極、極、普通の子を有名私立中学に入れる方法 part7 【塾での勉強の仕方】 | 明日天気になぁ~れ!ミウラはり灸漢方院のブログ

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こんにちは。
尼崎市武庫之荘のミウラはり灸漢方院のブログです。
ヤフーブログからの引っ越しです。
健康情報はもちろんの事、日常の色々なことを書いていきますね。
よろしくお願いいたします

こんにちは

進学塾通いは、4年生から本格的になります

今までしていた習い事、野球やサッカーもひとまずお預けです

志望校合格という目標に向かって歩いていきます


小学校の新学期って4月ですけど、塾の新学期は2月なんですね

2月から新しいカリキュラムが組まれます

基本的には、4年生〜6年生の夏休みまでは、input

6年生後半からは、outputになります


【塾のシステム】

進学塾は、成績順でクラス分けがあり、また教室も成績順に座っていきます

中々、シビアですよね

そうして、競争心ややる気などを培っていくんですね

いよいよ、受験という戦場に入っていかなければなりません


【家での勉強の仕方】 

入塾説明会などで、塾の方から『家ではそんなに勉強しなくていいですよ。塾でしっかりと教えるので宿題だけやらしてください』って言われることも多いかと思います

でも、それだけじゃダメなんです

っていうか、宿題をする上で、大事なことがあります

『復習』です

塾でやった事を理解しておいなかったら、宿題も解けません


なので、塾から帰ってくると、母親は塾の復習をさせます

今日の範囲で、わかってないところはないか

理解して宿題の点がとれるか

理解(input)して、解答が導き出せるか(output)

それの繰り返しです

もし理解してないところがあれば、それを徹底的に教える


教える?そんなん無理!って思われたお母様もおられるかと思いますが

大丈夫です!進学塾のテキストが実によくできています

まるで、家でこれを読んで教えてください!!と言わんばかりの丁寧な解説付き!


問題集のところには、ちゃんと詳細な解き方が解説されています

まるで、横に先生がいるような感じの解説があります

それを見て事前に勉強して理解するんです

これね、結構大変なんですよ

ちゃんとノートも作ったりね

子どもに教えられるようになるまで勉強しないといけない

僕なんかも、小学校の時こんだけ勉強してたら、絶対関関同立に行けたわって言うくらい

寝る時間を削って勉強してました

よくね、子どもの合格は、親の合格って言われます

つまり、親の合格できるところに子が合格できるって言う意味だと思います

僕は無理ですけど・・・。

それくらい親も勉強すると言うことです

あっ、これも、極、極、普通の親の場合です・・・。


それで、子どもに馬鹿にされないように、お母さんはこれくらいできるのよ!ってとこを見せながら教えるのです

でも大抵の人が5年生後半には化けの皮が剥がれるんですけどね(笑)

うちのスタッフアドバイザーもそうですけど中には最後まで自分で教える人がいます

その頃には子どもも一生懸命やってくれてるのわかるから何も言わないし

はっきり、もうわからんから、塾の先生に聞いてって言うのもありです


・予習はやらない方がいいと思います

まぁ、そんな時間もないと思いますが、変に教えると返って子どもが迷うことにもなります

そうやりながら、単元単元を勉強して行きます

それでoutput その単元ごとのテストがあります

また、単元を決めない(もちろん、範囲はあります)実力テストもあります

それらを加味して、定期的にクラス替えと席に入れ替えがあります

続く。