極、極、普通の子を有名私立中学に入れる方法 part6 【公文から進学塾へ】 | 明日天気になぁ~れ!ミウラはり灸漢方院のブログ

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こんにちは。
尼崎市武庫之荘のミウラはり灸漢方院のブログです。
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こんにちは

幼稚園の年少さんから公文で勉強して、一年生になったときに

うちのスタッフのアドバイザーが、

『一年生になったんだから、実力を知るためにも入塾テスト受けてみたら?』っていうので

浜学園の入塾テストを受けさせることにしたんです

浜学園の事務局の方からは、どこに行っていたかを聞かれ公文ですと答えると

『公文さんはプリントにそのまま答えを書くけど、当塾は問題用紙と解答用紙が別なのでそのことをお子様に伝えておいてください』と言われました。

実はこの浜学園の入塾テスト、僕もいつやったか忘れたけど、受けたことがあるんです

もちろん、『不合格』でした・・・。(笑)


それで、うちのアホぼんにも『カード買ったるから』とカードで釣って行ったんです

1時間やったか2時間やったか

その間どこで待っとこうかなって思案してたら

『ご父兄の方はこちらに〜〜』と1階の別の教室に案内されました

そこでは別の先生が今、解いている入塾テストの問題の解説をされていました

それを一生懸命聞いている、お父さん、お母さんメモをとりながら

質問までしてはる・・・。

なんか、ボクめまいと頭痛がしてきたので外に出ました・・・。


本人試験終わって出てきた後に『どうやった?』って聞いたら

『うん、オレできたで!』って、自信満々に答えたので

もしかしたらうちの子天才かも?って・・・。

ちいさいころって何回かそんな勘違いすることありますよね(笑)

そう、もちろん勘違いやったんです

後日浜学園から電話がかかってきて、

『お父さん、和樹くん今回は残念ながら、少し算数の点が足りませんんでした』って(笑)


後で聞いたら、入塾用の問題集もあるんとのこと

そのような問題形式にも慣れてないじゃないですか

それで、みんなその問題集をやってから入塾テストを受けるって・・・。


『そんなん、はよ言えよぉ〜!』ってそのスタッフにいうと、『そういえばうちの子もそんなん、やったかな』って、『それをなんで言わへんねん』

『そんなん、もう忘れてたわ〜〜!』って最後には切れよった・・・。

だから、うちの子は『敗北』からのスタートだったんです


それで、公文を続けることになります

そして4年生になって進学塾に通うことになります

この辺の進学塾というと、希学園・浜学園・日能研・馬淵教室などがメジャーどころでしょうか

馬渕教室はよく知らんですけど、希学園・浜学園はレベルも高く授業も過密です

その点、日能研が一番緩い感じがします

スタッフさんのとこも日能研だったので迷わず日能研に。

この時は問題集を買ってから挑みました

今回は、入塾テストもなんとか無事に合格し入塾に至りました


この有名塾は、どこも西宮北口に集中していてどこもそこが一番教室も大きくレベルも高いと聞きます

しかし、まぁうちの子ですから、ちょっと緩い隣の駅の小さめの日能研に入れました


この塾選びも、目標とする学校のレベルに合わせて、またその子の性格に合わせて選ばれたら良いかと思います

授業料もね、希さんや浜さんは高かったと思います


ここで公文さんをずっと続けて受験に挑む子もいてると思いますが

やはり、4年生で専門の進学塾に変わった方がいいと思います

それは、情報量の多さとカリキュラムの充実、そしてテキストの良さ、教師の質、全てにおいて

有名私立中学を受験するなら神学塾を選ばれる方がいいと思います


それでねあのNのバックを背負って塾通いが始まります