こんにちは
ミウラはり灸漢方院です
【僕が動物保護活動(ボランティア)を辞めた理由(わけ】
(興味ないと思うけど…。笑)
僕は昨年の春くらいから余り行けなくなり、秋くらいを最後に、動物保護活動(ボランティア)に参加していません
その理由(わけ)はいくつかあるのですが…。
少し説明しますと
・まる子が春ごろから体調が悪くなって目が離せなくなった。
(令和4年10月29日 虹の橋を渡りました)
・親父の介護の問題
(令和5年1月18日 逝去)
入院・手術などコロナ禍と重なり、結構大変でした
・自分自身の年齢の問題
自分の年齢が還暦を迎えるに当たり、残りの健康寿命を考えた時に、あと、まともに動ける期間・時間は10年として考えると
このまま貴重な自分の時間をこのボランティアに費やしてていいのだろうか…。
他にしたいことは無いのか…。
・サランが来たこと
まる子が亡くなる前に、もう一頭保護犬が来ることになっていたのですがその話しが流れたことで
縁あってビーグルの赤ちゃんが来ることになりました
(令和4年12月8日 満月の夜に来た)
自分の年齢を考えると、赤ちゃんビーグルなんてほんとにこれが最後になります
・その他の事項
【僕は偽善者代表】
僕は、善人ですが(笑)動物保護活動に関しては、以前から申し上げている通り、偽善者です
僕がお手伝いしてきた、動物保護活動家の方たちのように、自分の時間やお金の全てを行き場を失った動物たちに捧げる覚悟も勇気もありません
ほんのわずかの時間をお手伝いし、わずかな寄付などをすることによって誤魔化していただけです
動物保護の世界に片足を突っ込んでそのつま先でクルクルと混ぜることだけでその後ろめたい気持ちを誤魔化していただけです
そして、自分に残された時間が少なくなってきたと感じた時に、さっさと身を引く選択を取ったわけです
【今後の動物保護活動について】
現在は、当院の介護事業とも絡めて、高齢者の飼い主に対して犬との環境作りを有料でのお手伝いを始めました
また、機会があればご紹介したいと思います
また、保護団体の方のボランティアも時間が許せば参加したいと思っています
【偽善者のススメ】
僕は、どっぶりと動物保護の世界に身を投じる勇気も覚悟もないです
だから前述のとおり、片足のつま先を突っ込んで軽くクルクルと混ぜるだけの偽善者です
しかし何もしない善人より、いっちょかみの偽善者の方がマシかなと思っています
みなさんも今後ともご自分の出来る範囲・方法で、動物保護に尽力されている、個人・団体にご協力願えればと思います
今日もみなさんの前に素晴らしきことが滝の如く現れますように!!