コロナワクチンの効果に対する厚生労働省の見解について。接種した人ほど蔓延させる可能性もある | 明日天気になぁ~れ!ミウラはり灸漢方院のブログ

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尼崎市武庫之荘のミウラはり灸漢方院のブログです。
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こんにちは
ミウラはり灸漢方院です

コロナワクチンに接種に関して、良く『人にうつさないため』というのをよく耳にします。

高齢の方の中には
『御國のため』とおっしゃられる方もおられます。
が、
厚生労働省が発表している、このコロナワクチンの効果とは

・発症予防効果
・重症化予防効果


であり、
・感染予防効果は不明です

この感染予防効果って・・・。

・自分が感染するのを予防する効果
・自分から人に感染するのを予防する効果の


二通りがあります

厚労省は、この二つとも『不明だ』と回答しています

つまり、コロナウィルスワクチンを接種することで、自分は『感染』しても
(この場合の感染は、単にPCR陽性では無く、ウィルスが細胞内まで侵入することを意味します)
『発症』も『重症化』もしないということになります


しかし、
人にうつさないという効果は『不明』です

一方、未接種の方は、インフルエンザと同じです
インフルエンザに感染し、発症すればどうなりますか?
高熱が出て、カラダは動かなくなり、寝込みますよね…。
症状が寛解(かんかい)
するにつれ、体内のウィルス量や、ウィルスの感染価は下がり、他の人に感染させるリスクは減ります

コロナウィルスも同じですよね。
場合によっては、症状に比例しない呼吸器機能の低下によって、場合によっては死に至ることもあります


しかし、コロナウィルスワクチン接種者が、コロナウィルスに感染しても、発症しないというのであれば
発熱や呼吸器症状などの『発症』が無いわけなので、普通に動けて生活活動をするわけです

スーパーに買い物に行き、電車に乗って会社に行き…。

そうなると、ウィルスをまき散らすことになりますよね・…。

これって、蔓延の元凶にもなるのと違いますか?って思います


結局のところ、分科会でも発表してたけど、ワクチンで集団免疫を獲得するのは困難であることは
他国の摂取状況と発生数を見ても明らかです

今回、総裁選挙に合わせたのかどうかは、『知らんけど』急に発症数が下がったのは
ワクチンの接種率が上がったからだという意見が多いが、それもエビデンスは全くない
ウィルスが変異して、『感染力は増強したが、弱毒化した』との考えもあるしね

また、この落ち着いてきたのを機に、兵庫県などでも
『2回接種した人を対象に、旅行券の割引』など経済の賦活化とワクチン接種率のさらなる増加を目指して
様々な企画イベントも用意されているようだ

しかし、これって、言い方を変えれば、打たない人、打ったくても打てない人への『差別』ですよね

だいたい、2回打ってももうそろそろ、早く打った人では抗体価が下がってきていますよね


『ワクチンパスポート』含め何の意味があるのか…。

みなさん、よく考えてほしいと思います

きょうも、みなさんの前に、素晴らしきことが滝の如く現れますように!!