溺れる者は藁をもつかんじゃった話 | ■■やんちゃーずネコと私の子宮頸がん完治後の小細胞肺がん大細胞肺がん日記■■

■■やんちゃーずネコと私の子宮頸がん完治後の小細胞肺がん大細胞肺がん日記■■

やんちゃアメショ3匹と暮らす癌サバイバーの育猫写真・マンガ日記です。

告知からステージ決定まで、
完結しましたが、番外編。

東大病院でさらにコテンパンにされてから、もう必死。誰かタスケテー!て心境。
そんなんだから、私、やっつまいますた。

myu初めての経験照れ
胡散クッサ治療院へ行く2015年夏。

まずはカウンセリング。
食事療法とか、体にいいこと悪いこと、30分ほど教わる。
内容はまとも。でもほとんど既知事項。

いよいよ治療が始まった。
ベッドにうつぶせになると、先生?が肺の部分に背中から手を当て、

 
おっさん息を吸う。
 
 
おっさん息を吐く。
 
 
おっさん息を吸う。
 
おっさん息を吐
かないで止める。
 

  
おっさん息を吐く。
この繰り返しを1時間。

ねぇ、何それ( °д°)

なんか殴りたくなってきたし。

初診料サービスしてくれて、
スーハー1時間で4000円。

継続は断りましたが
枇杷温灸解約した時に比べてすんなりだった。
ま、嘘も方便で手術できることになったから入院するって言ったしね。

往復4時間。
あの時の自分にビンタしたい。


 
肺がんはチークリック
子宮頸がんはねねくりしてね