大正時代のお家、戦時中のお家も素敵 | 毎日が HAPPY UNBIRTHDAY!!

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お出掛けのことなどを徒然なるままにつづっています♡
ちょっぴりあいたお茶の時間のおともに・・・♫

こんにちは🌸

前記事に続き、東京都小金井市にあります、

都立小金井公園内の「江戸東京たてもの園」へ

約17年振りに出掛けた時の内容です🍀✨


前記事まではエントランス広場から見て

右側のエリアでした。

今回・次回は、左側のエリアです。

こちらからのエリアも大好きな場所です🏠💡



💁‍♀️こちらは、1925(大正14)年の

大田区田園調布四丁目に建てられた住宅です。

(大川邸です。)

居間を中心に

食堂・寝室・書斎が配置されています。

また、当時としては珍しく

全室が洋間となっています。

チャンドゥくんは、初めてお邪魔しましたよ🏠💡


以前にも何度も訪れていますが、

窓からの明るい日差しが入るこちらのお家が

なんだか居心地良くて大好きなのですニコニコ🍀





玉川台住宅地平面図です。

右下の電車所要時間表を拡大してみました🔍



あれ?全室洋間のはずでしたが

こちらだけ二畳分の畳が敷かれていました。

左の電話が何だかかわいいキョロキョロ



台所から食堂が見えます✨





💁‍♀️こちらは前川國男邸です。

東京都指定有形文化財です。

日本の近代建築の発展に貢献した

建築家前川國男氏の自邸として、

1942(昭和17)年に建てられた住宅です。

(品川区上大崎三丁目。)


戦時体制下、

建築資材の入手が困難な時期に竣工しています。

外観は切妻屋根の和風、

内部は吹き抜けの居間を中心に

書斎・寝室を配したシンプルな間取りです。



こちらのお家もとても素敵で

戦時中の建物とは驚くばかりです。


台所です。


この素敵な窓から景色を眺めるのも

贅沢なひと時です✨