こんにちは😃
江戸東京たてもの園でのお散歩の続きです🎵
💁♀️こちらは和傘問屋の川野商店です。
傘作りが盛んであった
江戸川区南小岩に建てられていました。
建物は1926(大正15)年のもの、
内部は1930(昭和5)年頃の店先の様子が
再現されています。
💁♀️こちらは小寺醤油店です。
庇(ひさし)の下の腕木とその上の桁が特徴の
出桁(だしげた)造りの建物です。
大正期から港区白金で営業し、
味噌や醤油、種類を売っていました。
懐かしいと思う方もいらっしゃることと思います、
レジスターやポスターを見るのも楽しいです
その
小寺醤油店の住まいの方の様子も
垣間見ることができました✨🏠✨
お邪魔いたしま〜す
縁側からお家の中も見ることができます✨
おお〜この白い石材は、栃木県宇都宮市の名産、
大谷石(おおやいし)ですよ👏👏👏
💁♀️こちらは台東区下谷の言問通りにあった
居酒屋の鍵屋です🍶
震災・戦災を免れた鍵屋は、
なんと1856(安政3)年に建てられたとのこと。
建物と店内は1970(昭和45)年頃の姿に
復元されています。
ちょいと、一杯いかがでしょうか🍶🍻
👇雀やき…って、何だ???
あの、雀ですか??💦
💁♀️こちらは仕立て屋さんです。
1879(明治12)年に
現在の文京区向丘に建てられた町屋です。
内部は大正期の仕立て屋の仕事場が
再現されています。
💁♀️こちらは青梅市西分町の青梅街道沿いにあった
万徳旅館です。
建物は江戸時代末期〜明治時代初期の
創建当時に近い姿に復元されています。
室内は旅館として営業していた
1950(昭和25)年頃の様子です。
越中富山の薬売りかな🍀
💁♀️こちらは文具店の武居三省堂です。
明治初期に創業し、当初は書道用品の卸店でした。
建物は関東大震災後の1927(昭和2)年に
建てられ、前面がタイル貼りで
屋根の形にも特徴があります。