カップヌードルはカレーとチリトマトが好きな男、hikoです☆
カップヌードルは正直に3分待つと麺がふにゃふにゃになるので2分半で
食べ始めます。カップ麺だとセブンの鳴龍の担担麺が、店の味にかなり
近づいていてよく食べてました。もう見なくなっちゃったな。
さて今の日本のお笑い界からATG(アメリカズ・ゴット・タレント)に進出するタレントが
いっぱい出てきました。場所がアメリカだけに英語が喋れないと通じないと
思うのは昔の話。今は体を張った芸で挑戦!そのお笑いはアメリカで通じるのか!?
AGTに出演した日本人タレントや芸人は、ゆりやん・レトリィバァ、とにかく明るい安村、
チョコレート・プラネット、シューマッハなど。あ、トラビスジャパンもいましたね。
彼ら彼女らが出る前は裸芸(安村、小島よしおなど)が面白かったけど、
漫才、つまりトークで聞かせる、ホントに面白い漫才師っていなくなったように感じます。
M-1とかあるから「人気漫才師」はいます。が、その実力トークは!?
1980年から1982年のごく短期間でしたが「漫才ブーム」というのがありました。
その時の漫才人気は凄かった!僕から見て飛びぬけて人気があったのは
B&B、紳助竜介、そして今日の記事になりますツービート。
ツービートは今や世界的映画監督として知られる北野武が相方・ビートきよしとの
コンビで毒舌ネタで大ブレイク。NHKで出禁となった「全国のおじいちゃん、
おばあちゃん、シんでますか?」など、毒舌と言うかなんと言うか毒蝮三太夫は
「じじい!ばばあ!」ぐらいですけどツービートのネタは今では放送できないでしょう。
ではどの程度の内容だったのか。検証してみよう!
ビートたけし(北野武)のマシンガントークと合わせご覧ください。
凄いよ~、マジで言葉のマシンガンです。
(コメント)
「上手い、たけしだけでは客が付いて来れず疲れる所をきよしが上手くストップかけるように突っ込んでる」
「今は放送出来ない」
いやいや、これを放送できるとは凄い時代でした。今なら100%放送禁止です!
ここからビートたけしは映画監督となり、ビートきよしも芸能活動を継続しています。
自分の漫才の理想
でも、僕(hiko)の推測ですがちゃんと二人でネタ合わせはしてたと思いますよ。
でないと、たけしのマシンガン・トークの最中にチャチャをいれられないでしょう。
もしネタ合わせなしのぶっつけ本番のたけしトークに、絶妙のタイミングで
合いの手を入れられるとしたら逆にきよしのセンスが凄かったと
思わざるを得ないと思うのですが、どうでしょう。
昔のラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」聞いてたなぁ~。
ラジオでも漫才同様のしゃべり方で面白いんだけどで半分は聞き取れなかったような。
オールナイトはあのねのねや鶴光も面白かったけど、たけしのオールナイトの
おもしろさは図抜けてました。今はラジオなんて渋滞情報ついでに聞くイメージですもの。
オールナイトニッポン・テーマ曲「Bitter Sweet Samba」
AGTに出演した・・・・
Travis Japan 夢のHollywood