Ｙoutube見てたらたまたまドラマ「太陽にほえろ！」に関する動画が
出てきたのでちょっと思い起こしの記事でも、と。
2022年8月15日の記事で「太陽にほえろ！」のマカロニ刑事登場編、殉職編、
ジーパン刑事の登場編、殉職編について書きましたが、未見の方は以下どうぞ☆
【マカロニとジーパン】太陽にほえろ！で記念すべき初登場回シーン【動画あり】
マカロニ刑事とジーパン刑事に触れたので３人目の新米デカ、テキサス刑事を
今回は取り上げてみるのだ、ペンペン！ (๑•ૅω•´๑)੭ु⁾⁾ ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ
その前にジーパン刑事のまさしくドラマ初登場シーンがあったのでそれを見てみよう。
上のアドレス先には掲載していない動画ですよ～。
太陽にほえろ！ジーパン刑事登場編。
（コメント）
「ショーケンが番組を降板して制作側もこの先どうなるかと心配したらしい。 松田優作の演じたジーパン刑事の成功が太陽にほえろ！が長寿番組になった理由だと思う。」
「「よーし！今日からお前は、食い逃げ刑事だ！」とボスから命名されなくてよかったな。」
「石原裕次郎は、当時40未満なのに貫録ありすぎ。」
（※調べると、この当時で裕次郎は３９歳だったようです。なお裕次郎は52歳没。hiko）
マカロニ刑事（萩原健一）、ジーパン刑事と、当時としては異色のアウトロー刑事
ですが、今の若手ドラマ俳優を見ると顔が綺麗で細身でスタイルの良い人ばかりで
こういうはみだし刑事役はちょっとそぐわない感じです。ですのでそういう役目は
舘ひろしや柴田恭兵あたりにいきますよね。もし誰か若手をあてがうとしたら
若いころの反町隆史や竹野内豊とかになるのかな。まさしく今なら岡田准一だと
思うんだけど、ちょっと背が低いのでバディ（相棒、仲間）ものだと相手がなかなか････。
キムタクも実際は思ったほど背が高くないというから、このコンビなら。
なおキムタクの身長がさほど高くないというのは噂に聞いた話ですので、
そこんとこ、よろしく。
ジーパン刑事殉職後は、、この刑事でした！ これがまた人気があった！
テキサス刑事登場！
（コメント）
「プロデューサーが ショーケン・優作と長髪の新人が続いたので、短髪の新人を探していたら、勝野洋が そこにいた…」「どこか不良っぽい魅力を持つ2人の後釜には、逆に実直な好青年タイプを、と勝野さんを選んだそうです。 視聴者層の広がりからの配慮だそうです。」
ここでテキサス刑事のテーマ（井上堯之バンド）だッ！
（コメント）
「カリスマ的人気のショーケン、二代目として強烈な個性で役を作り上げた松田優作 三代目かわいそうにこんな後じゃ即潰れると誰しも思っていたよな当時は しかし真っ向正攻法勝負で歴代最高の人気を築いた勝野さんこの三代の流れは奇跡だね」
「ルー大柴さんは、(後の)テキサス刑事役のオーディションに、参加したそうです！ キャラクター設定のアイデアを、具体的に提案するなど、猛アピールを、敢行したそうです！ 後に勝野洋さんと、オーディションのときの、思い出話をしたことが、あるそうです！ 勝野さんは、 「(テキサス刑事役は)ルーちゃんの方が、よかったのかもしれない」 と、おっしゃっていたそうです(^O^)」
「アムステルダム帰りのアムスってキャラをルー大柴が作り上げアプローチしたんじゃなかったかな？ 中々面白い方ですよね トゥギャザー共有しようぜwww」「
松平健も三代目刑事ノオーディションに参加してたとか・・・みんなよく知ってるね。
で、デキサスですが「辞令発令！」
（コメント）
「この発令は、殉職のフラグですね。」
「十数秒後の予告を見た時…」
「どうしたの？。何かあったの？。教えて!教えて！ぜひ」
「その後、蜂の巣にされて死んでしまう運命であることなど、まだ知る由もない。」
その予告編がこれだ！
本庁への異動辞令公表のあとのこの予告編！見ちゃうでしょ！
七曲署の新米刑事は次々とコロされて大変だ････。
で、この後「大都会」シリーズに、という流れになるわけです。
PART1はまじめな刑事ドラマでしたがPART2で松田優作が加わり
アクションを派手にしたことで一気に娯楽色が高まりました。
「大都会 PARTⅡ」DVD-BOX プロモーション映像
そして「西部警察」へ続く・・・。
その第１話（無防備都市）は頑張りましたね、前後編で軍団の相手は装甲車！
銀座のど真ん中を走ってます！よく許可が下りたもんだな、と。
テレビなのにアクションがド派手でフェアレディＺが神田川を飛び越えたり、
ホントそこら辺のどぶ川でなく神田川ですよ、マジで飛び越えました！
実際に川を超えたものの着地に失敗してスタントドライバーは大怪我しました。
煙突の爆破倒壊だったり、銃撃は･･･ま、下の動画をご覧ください。
マジ、ガントレットですよ！
第一陣攻撃で終わりかと思えば第二陣が待ち受けてるとか草
人形でなくホントの人が落下して草
渡哲也をみると「団長ッ！」といいたくなるところですが、渡哲也はこんな映画にも
出ていました。バイオレンス・アクション映画、タイトルを「ゴキブリ刑事」。
容赦のないゴキブリ刑事。
渡哲也は後年、まさか浮浪雲を演じるとは思いもよらなかったですわ☆
今では予算が厳しいから爆破とか、カークラッシュアクションは中々できないでしょう。
特にテレビでは。
最後に僕の中でカーアクションで最初に思い浮かんだ動画をアップして
今日はこれまで！
逃げ道を封鎖された悪人「村をくだれッ！」
劇場でこのシーン見て心の中で「ヤバイ！ヤバイ！」しか思い浮かばなかったです。
いろんなカーアクションがありますが、これ、本当に人が逃げまどってますよ。
ではでは、また♪
刑事コロンボ ヘンリー・マンシーニ
警部マクロード エンディングテーマ曲
刑事コロンボの役職は正しくは「警部補」で、警部マクロードの正しい役職は
マーシャル（副保安官）なのですよ。