【猿の惑星ではない】SFドラマ「猿の軍団」って知ってる?【原作者の顔ぶれが凄い!】 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

映画「猿の惑星」はご存じでしょうか?

 

 

1968年に制作公開され大ヒット!斬新なストーリーと仰天モノのラスト!

 

そして今でも通用する猿顔の特殊メイキャップで話題を呼び

 

シリーズ化されて全部で5本製作されたSF映画の金字塔。それを現代のVFXで

 

ストーリーも新たにリメイクしたのがティム・バートン監督による

 

「PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001)」であり、リブート作の

 

「猿の惑星/創世記」「猿の惑星/新世紀」「猿の惑星/聖戦記」

 

「猿の惑星/キングダム」に繋がるわけですよ!ペンペン!

 

ヾ(>ω<) ペンペン!

 

 

そんなお猿さんを題材にしたストーリーをサルまねしちゃえ!というわけでは

 

ないだろうけど猿人たちが人間を虐げる立場になるSFドラマが日本から登場!

 

タイトルは「猿の軍団」ッ!(宇宙猿人ゴリは「猿の軍団」のあとです)

 

ストーリーは、、、

 

低温生化学研究所に勤める科学者・泉和子と、見学に来ていた榊次郎、ユリカの3人は、突然起きた地震によりコールドスリープ装置に閉じ込められ、冬眠状態のまま未来へと送られる。そこは猿に支配された地球だった。人間を保護するか絶滅させるかの意見対立を発端として、ゴリラとチンパンジー、そしてそれぞれの側に就いた猿たちの内乱が起きる中、生き残りの青年ゴードを加えた4人の人間は、人類滅亡の謎を追って猿の国を旅していく。(ウィキペディアより)

 

果たして4人は時空を超えて元の世界に戻れるのか?が最終回になるわけですね。

 

円谷プロが原作に招いたのが小松左京(日本沈没、首都消失ほか)、

 

豊田有恒(宇宙戦艦ヤマト原案ほか)、田中光二(日本SF小説作家の超大物、多筆!)

 

でも、これって「猿の惑星」のパクリじゃね?・・・・と誰しも思うところ。

 

案の定、20世紀FOXから文句が来るわけです、がッ!

 

『猿の惑星』を意識した作品であるため、TBSの弁護士の提案による訴訟対策として、

本作品がオリジナル企画であることを示すためにこの会議の模様はすべて録音されていた

(ウィキペディアより)

 

ちゃんと見越していたのね。最初っから文句が来るのを想定して準備してるもン。

 

んでキモとなる猿軍のメイキャップの具合はというと、

 

 

 

当時のテレビドラマとしては、頑張ってるかもしれない・・・・。

 

一応、70年代の猿惑のほうを見てみると、.

 

 

 

こんな感じ☆ 主な登場猿物のコーネリアスやジーラなどの主要キャラは

 

よくできていました。その他大勢のお猿さんは、ちょとやっつけっぽいですが。

 

猿人ということなら「2001年宇宙の旅」のオープニングででてくる奴らが

 

動きとか、猿っぽかったです。

 

 

 

 

話を戻して「猿の軍団」。今Youtubeで・・・・

 

見れちゃったりします!

 

第1話から最終回まで。「猿の軍団」の最後はどうなるのか

 

わかります!これだ!

 


ガビイイイイン!

 

「動画の所有者によって無効にされています」

 

ま、だよね~♪ (EAST END × YURI調で)

 

というわけでURL貼りますが、良い子は見ちゃ駄目だぞ!

 

絶対に!だ。 ラストまで出ているからホント見ちゃダメだぞ!

 

11時間7分52秒の長編動画だから見ちゃダメだぞ!

 

僕(hiko)? もちろん見ていないぞ!ホントだ!

 

 

 

さ、風呂でも入るか。(hiko)

 

 

 

舘ひろし 翼を拡げて

 

舘ひろし・・・・角度によってはホント僕(hiko)と似ているンだよなあ。

 

なお舘ひろしがカッコいいとか、思ったことは一度もありませぬ。

 

 

↑ 上の写真は舘ひろし。僕も昔はこんな髪型でレイバンかけて、タバコを吸ってました。

 

↓ hiko主演「狼のレクイエム」DVD。右上のサングラスに手をかけているのがhiko。