【死ぬほど】2001年へたくそな旅【象の悲鳴だろこれ?】動画あり。 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey

 

 

 

 

その映画のタイトルは多くの人に知られる1968年公開のSF映画の金字塔。

 

公開当時の1968年における年間世界興行収入で1位を記録。現代では映画史における

SF映画の古典として認識されており、日本の文部科学省が「特選」に指定している、

唯一のSF映画としても知られている。(ウィキペディアより)

 

難解と言われるラストが有名で、また見事に表現した宇宙の壮大さは凄い。

 

まだCGが無かった時代に、この宇宙旅行の特撮シーンは

 

今見ても凄いです。3Dのようにも見える映像はジェームズ・キャメロンの3Dでも

 

追いついていないとの声も。特撮担当の一人はダグラス・トランブル。

 

トランブルは革新的撮影技法スリットスキャン方式を用いアカデミー賞で

 

特殊視覚効果賞を受賞。ダグラス・トランブルは後に「未知との遭遇」「スタートレック」

 

「ブレードランナー」を手掛けたことでも知られています。

 

さてその2001年宇宙の谷のオープニングがとても印象的。

 

BGMはリヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」。

 

ちょっとそのオープニングの動画、見てみません?

 

 

 

僕はこの映画、有楽町にあったテアトル東京のシネラマで見ました。

 

この後の宇宙のシーンなんか圧倒されましたよ。

 

シネラマって映写機3台を使って思いっきり湾曲したスクリーンの映写する上映方法です。

 

 

 

テアトル東京の中の写真、お借りしました。

 

この最前列で見るとスクリーン下部にでる字幕が見づらいけど迫力は凄かったよ!

 

こんな感じです。

 

 

テアトル東京は10回ぐらい行ったかなぁ~。

 

ここで映画「大地震」をセンサラウンド方式(音響効果で体が物理的に震える)で

 

みたときはビックリした。まるでテーマパークのような凄い体験をさせてもらいました。

 

 

話をもどしてオープニングの「ツァラトゥストラはかく語りき」。

 

これを演奏する動画があるんですが、それが死ぬほど面白いと言う。

 

どれどれ・・・。

 

 

(コメント)

 

「デデーン」

 

「ドスドスドスドスドスドス」

 

「象の悲鳴だろこれw」

 

「ぱおーん」

 

動画最後の字幕に「キューブリックの地元学校の生徒達による演奏」とある。

 

「映像は違うよね」

 

「これは嘘だろ 元ネタの動画の人カワイソス」

 

 

うん、これはアカン動画の見本でした☆

 

 

スペースシャトルと宇宙ステーションのドッキングシーン。

 

音楽は「美しき青きドナウ」。

 

 

宙に浮かぶペンの撮影方法はメイキングで見ました。

 

透明の板にくっつけて板を動かしていたんですよ。そして客室乗務員のお姉さんが

 

板からペンを剥がしとる・・・という撮影でした。

 

 

ふと、下のダースベイダーの動画を思い出した!

 

 

 

おあとがよろしいようで・・・。

 

今日はこの辺で。

 

 

スターウォーズのテーマ ミーコ

 

昭和の時代に全日本プロレス中継を見ていた人ならご存知の曲!

 

「それでは、世界最強タッグリーグ出場選手の紹介です by 倉持隆夫」

 

 

スターウォーズ メインテーマ曲