都市伝説vol.18【アルファベットの謎】(※再掲載) | Let's easily go!気楽に☆行こう!

Let's easily go!気楽に☆行こう!

映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。


元々アメリカの原住民であるインディアンが使っていた文章は、

象形文字を使った『逆さ文字』と呼ばれ、

1行ずつ上下が逆さになるという特徴を持っていました。

その特徴が活かされて作られたのが、アルファベットです。

つまり、すべての文字が半分で割る事のできる

ミラー文字になっているんです。



ミラー文字の例:A C D E H I・・・

いずれも縦半分か横半分で真ん中に線をいれると

左右、もしくは上下が対称になります。



ただし、ミラー文字になるのは26文字中、20個だけ。

その事からこの20文字が、

アルファベットの始まりだったと考えられてるようです。

では、残りの6文字「F・G・J・P・Q・R」は何なのか?


これらは、単語を作る上で文字数が足りなくなったために、

後から作られた第2期以降の追加文字だと言われています。

それぞれ元々あったアルファベットに1つだけ変化をつけたもの。

日本語でいうところの濁点(が行、ざ行、だ行、ば行)に

あたると言われています。

それが以下の5文字。

「F⇒E」「G⇒C」「J⇒T」「P⇒I」「Q⇒O」

だとされています。

これで25文字になったアルファベットですが、

これでも足りないと、最後に追加されたのがR

これは、追加された文字の1つだったPに、さらなる変化を与えたもの。

日本語でいうところのぱ行にあたると言われています。

「P⇒R」。

ここでようやく、アルファベットの26文字が完成するのですが、

完成されたアルファベットを民衆に売り込む時、

最後の最後までアルファベットの製作に携わった2文字を引用して、

売り込む事をPRと呼ぶようになったそうです。



あなたは、これを信じますか?





Let's easily go!気楽に☆行こう!