台風も過ぎたので、重い腰を上げて取り付けに行ってきました。
まず、遊びを除いたクラッチアームの位置を落としておきます。
汚いのは台風のせいです。
クラッチアームからクラッチワーヤーの取り外しですが、ピン止めなのですがピンがロックピンではなくプッシュピン?突起のあるピンを押し込んで留めるタイプで、こじって無理やり外すことになりました。
ロックピンがあるので、再利用を考えてないからできる方法です。
クラッチワイヤーはクラッチケーブルレシーバーから外すだけで難しいことはありません。
その後、逆の手順で油圧シリンダーを取り付けます。
油圧シリンダーから伸びる棒が伸びきったときに、最初に落としたマークの位置にクラッチアームがくるようにします。
そうしないと、ストロークが足りずクラッチが切れません。
もう15mmほど延長は短くても良かったと思います。
伸ばしすぎて本体位置がかなりギリギリでした。
お気付きかと思いますが、ホースが長すぎる。
30cmほど余っている状態なので、切ってバンジョーを付け直すか新しいホースを買うか。
信頼性で言えば、新しいホースを買うべきなのでしょう。
レバーの方は、やや干渉していますが実用には問題ないレベルで付きました。
とりあえず、ホース問題をなんとかします。