建仁寺垣の改修 | 重森三玲の庭

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拙宅の庭を中心に、スギゴケ・白川砂・そして作庭家重森三玲氏について書き綴る






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建仁寺垣は、通常10年程度で改修しなければならないそうだが、

過去の何時に改修したのか全く記憶がない!


直近の改修は、妻の記憶によると(爆)今から20年前の1991年ごろだったそうである。


直近の改修までには30年経っているわけだから、その間に一度改修はしているはずである。


母によると、京都から職人さんに来ていただくと、食のお世話が大変だということから、地元の造園業者に依頼したということだ。


つまり、この時に重森三玲氏の特徴である建仁寺垣から普通の建仁寺垣に変わったのだと思う。



重森三玲の庭

    昭和40年当初 

   ↓


昭和49年(1974年)~昭和55年(1980年)ごろ改修?


   ↓      


1991年頃 2度目の改修



重森三玲の庭
       

 平成18年