昭和36年庭園着工 | 重森三玲の庭

重森三玲の庭

拙宅の庭を中心に、スギゴケ・白川砂・そして作庭家重森三玲氏について書き綴る






拝観ご希望の場合は、コメント欄へその旨お書きください!
(アメブロメンバー以外の方は、「拝観申込みについて」をお読み下さい)

 庭園を造ることにした祖父は、


昭和24年に親戚が有名な作庭師重森三玲氏に作庭して頂いていたこともあり、


西脇市が”ガチャマン景気”の全盛期の昭和36年、重森三玲氏に作庭を依頼しているのである。


私が2歳の時のことである。


昭和40年台初旬、子供ながらに香港からのバイヤーが何人も写真を撮っていたことを記憶している。



作庭当初の庭園の写真は残されていないが、


作庭から約5年後ごろの写真が僅かに残されている。


後にこの写真等が見つかったこともあり、


庭園の復元に繋がるのである。




重森三玲の庭

重森三玲の庭

重森三玲の庭

重森三玲の庭

重森三玲の庭