35歳女性、QBハウスで1000円カットしてみたー中編ーいざ店内へ | 私の夫は研究者です

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研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

前編

↑QBハウスの特徴、行こうと思ったきっかけはこちらへ

 

 

 

 

 

QBハウスユーザーの夫によると、

土日祝は大変混雑するらしい。

10分のカットのために1時間待つなんてザラだと。

 

 

女性でQBに行く人もいるが、絶対少数派だ。

メンズばかりの店内で1時間待つのは…落ち着かない。

(この辺の女心は、夫にはわからないらしい)

 

 

 

よし、開店時間と同時に入る作戦でいこう。

 

 

 

 

 

近所にある、最寄りのQBハウスに向かう。

 

あせあせしながら早歩きで行ったら、

うっかり開店7分前に着いてしまった。

 

先客(男性)がおり、私は2番手。

 

 

 

店舗入口の前は、そこそこ往来が多い。

いつの間にか私の後ろに男性が2人並んでいた。

 

開店を待つ間、正直少し恥ずかしかった(笑)

長かったよ7分間!

 

 

 

 

 

 

 

定時に開店。

 

うちの最寄りの店舗は、カットするスペースが3人分。

スタッフさんも3人。

 

おお、スタッフさんのうち2人はおばちゃんだ!

女性人口が増えてちょっと安心する。

 

 

 

 

 

前の男性は慣れた手つきで、自動券売機でチケットを買った。

 

そうだ忘れていた!QBは前払い!!

よかった2番目で。

 

なお、カット1100円以外のボタンはない。

 

 

 

 

 

1番の人から奥のカット席に通されていく。

私は2番なので真ん中の席。

 

案内された席で待ち構えているスタッフさんが、

もれなく担当になる。

 

私は20代後半くらいの

爽やか眼鏡男子(以下、お兄さん)にあたった。

 

 

 

 

 

ところでQBの制服はシンプルで、

青いギンガムチェックのシャツに黒いエプロン。

 

お兄さんはもともと爽やかそうなタイプだが、

この制服は誰が着ても清潔感が出そう。良い。

 

 

 

 

 

お兄さんにチケットを渡し、着席する。

 

客&スタッフ1組のスペースには、

鏡とテレビがついたクローゼットのような棚がある。

鏡の裏にはコート掛けと荷物置き場がある。

 

小奇麗なビジネスホテルみたいな雰囲気。

機能的かつ清潔感があって良い。

 

 

1組あたりのスペースは広々しているが、

カット中はスタッフさんが立ちまわるスペースが必要なので、

ベビーカーで子連れは厳しいかなぁ。

 

 

 

 

 

「今日はどのようにされますか?」

「前髪はどうしますか?」

 

 

髪型のオーダーは美容院と変わらない。

あちらからも丁寧に聞いてくれた。

 

 

 

私のオーダーはこちら。

 

・長さは変えずに量を減らしてほしい

・前髪はギリギリ眉毛にかかる長さで自然に

 

 

 

 

 

ケープをかけられ、首に何か巻いて貼られた。

髪の毛が服の中に落ちないようにするためのものみたい。

(美容院だったら首にタオル巻かれる)

 

 

やべぇ。

 

私ってば、首と頭皮に汗をかいている…!

 

小走りで来店したし、緊張するとすぐ汗だくになるから!!

 

 

 

お兄さん、ごめん(-_-;)

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 


読んでくださってありがとうございます(^^)