外国生活と膀胱炎 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

11月頭から膀胱炎を患っております。

 

 

やたらとお腹が張り、一晩休んでも治まらないので、行きつけの産婦人科を臨時受診したところ、

膀胱炎と診断されました。

 

抗生物質や漢方、張り止めの薬も内服しつつ治療し、一時は症状がなくなったものの、

ここ数日グッと冷え込んだせいか再発。 雪も降りました

 

 

もうすぐ定期の妊婦健診があるので、

水をガブガブ飲んで、こまめにトイレに通って、体を温めるようにして、

さらに時々頓用の張り止めを内服して様子をみております…。 また臨時で産婦人科に行くべきか悩みどころ

 

 

 

 

 

さて、前置きが長くなりました。

 

今回の膀胱炎騒動で、ふと気がついたんです。

 

 

 

いつの間にか、トイレを我慢する癖がついていることに…。

 

 

 

 

 

近年の自分は、台湾→イギリス→イタリアと外国暮らしをしていたわけですが。

 

そういえばトイレを我慢してしまうことが多かった!!

 

 

 

 

 

以下、理由です。

 

 

・街中に気軽に飛び込めるトイレが少ない

飲み物1杯でも注文してカフェなどで借りれば良いのだけど…ないこともあるし…


・便座がないのとか汚いのに当たって絶望するので、外出中はトイレに行くのを渋ってしまう

※時々便座がないのはイタリア、体が硬い私には拷問

 

・予想できないほどの行列、定時に来ないバスや電車を待ちながらトイレ我慢

・飛行機に乗るときも、離陸・着陸態勢のときはトイレ我慢

 

・ケチな話、ヨーロッパは水道代が高いので、可能なら家でのトイレ回数を減らしたいと思っていた

 

 

あと外国生活は関係ないけど、何かに熱中していたり、睡魔に負けるとトイレが後回しになりがち。

元々頻尿タイプで、夫に「またトイレ?」とクレームを出されたことも。

 

 

 

 

 

こんなわけで、いつの間にか私はトイレを我慢する癖がついていたようです。

ついでに外出前や外出中は、かなり水分摂取を控えておりました。

 

よくよく思い起こせば海外生活中、膀胱炎症状が絶えなかった気が。

(発症しても気がついていなかったことだってあるはず)
 

 

 

 

 

膀胱炎が悪化したら、もっと怖い病気にもなるのに。

健康が何より大切なのに、なんであんなに我慢ばかりしていたのだろうか(((ノД`;)))

 

 

本当にトイレは我慢したらダメだー!!と、今になって強く思うのでした。

 

 

 

 

<余談>

夫は台湾在住中、膀胱炎より重症度が高い”腎盂腎炎”になったことがあります。

おそらく原因は水分摂取不足(コーヒーやビールで水分摂取している気になっていた)。

悪寒でふるえ、高熱が出、腰痛に苦しみました。

 

通院し、何度も尻に抗生剤の注射を打たれ、治しましたとさ。

水もちゃんと飲まないと!

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)

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