生理用品事情 in UK | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


海外に行くときの女性の大きな悩み。生理用品。

昨日の記事でも少し書きましたが、私は布ナプキン派。
布ナプキンは日本から持ってきています。1回持ちこめば在英予定の2年間は余裕で使えるし。
Amazon.ukで「Reusable Sanitary Pads」とかで検索したらUK産の布ナプが出てきました。
でも機能や柄の選択肢などは日本の方が多そうです。


ただ、旅行や外出のときなどは荷物になるので、使い捨てナプキンも併用します。
欧米はタンポン派が多いと聞きますが、ナプキンも普通に売っています。


私が使ったことがあるのは、この写真の二種類。

どこでも売っているalwaysと、スーパー・LIDLの自社ブランドのもの。
使用感は問題ないし、値段もまぁ普通かな。
日本円に換算すると高いかもしれませんが、そもそも物価が高い国なのでやむなし。
LIDLのは安い上に、肌に触れる部分がコットン系?で蒸れにくい素材なので好きです。


もんのすごくこだわりがない限り、イギリスで生理用品の心配はしなくても大丈夫そうです。
おりものシートもありますよ。買ったことはないけど。



<本日の英単語>
Tampon タンポン
(Sanitary)napkins、pad、towel 生理用ナプキン
うちの近所のスーパーの売り場は「Towels」と看板が出ていました。タオル…?