Chichester(チチェスター)日帰り紀行 ②大聖堂 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


①はじめに→


早速、駅から徒歩10分ほどのチチェスター大聖堂(Chichester Cathedral)へ。
駅を出てすぐにとんがり屋根が見えるので、よっぽど迷うことはないでしょう。


大聖堂を目指して街歩き。こじんまりとした品の良い街です。
街が荘厳な大聖堂に見守られて、まるで空気が澄んでいるような感じがしました。
大げさすぎるか?久々に晴れたからかしら?(笑)
私の住むサウサンプトンには大聖堂がないから、余計にそう感じたのかもしれませんね。

早くもこの時点で、チチェスターに来て良かった~と思いました。好きです。


やっぱり大聖堂は美しかった!!

(黒い服のおじさん↑とサイズを比較してみてください)



たかーい!!


私の写真では迫力が伝わらないのが悔やまれる…。



礼拝堂に入ってみたものの礼拝が始まりそうだったので、そそくさと退散。
日曜日はほぼ全日、礼拝や聖歌隊のイベントが入っていました。
大窓のステンドグラスが見たかったなぁ。
作曲家・ホルストはここに埋葬されているそうです。



礼拝に差し仕えない見学場所を探してウロウロ。


おっ、某魔法学校みたいな風景?



廊下にちょっとだけステンドグラス。



壁は石、天井は木。いったい何年物の建物だろう?


この辺り↑にカフェ、記念品ショップ、上の写真のステンドグラス、トイレ、
あとガーデンへの入り口がありました。ガーデンについては次回。



ショップで見かけたポストカードのアングルを真似して撮影。


大聖堂とSt.Richardの銅像。さすがポストカードのアングル、良い感じです。


つづく