夫、娘のいる生活に憧れる | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


私の夫は、子供の性別が選べるのであれば女の子が欲しいそうです。
もちろん授かれるだけでありがたい話なので、「できれば」の話ですよ。

夫の兄弟は男子ばかりだから、姉妹や娘にすごーく憧れています。



先月のウェールズ旅行中、私たちは日本人の友達一家と過ごしました。
その一家には、幼稚園くらいの可愛い女の子たちがいました。

初対面だったので、女の子たちは夫にも私にも超厳戒態勢。

でもしばらくすると、私とは手をつないで歩いてくれたり、お話してくれるようになりました。女性の方がとっつきやすいのかな?

それを見て夫は「ずるい」「なんで奥さんばっかり…」と羨ましがり、悔しがる(笑)


女の子との接し方が全くわからない夫が心を許してもらえたのは、二日目以降でした。
夫よ良かったね、遊んでもらえて(笑)

↑ブランコを押してあげる夫。子供の体力に底がないことを知る。


夫、女の子、私と並んで、三人で手をつないで「いち、にの、ジャーンプ!」をして遊んだりも。
うちにもし娘がいたら、こんな感じなのかなぁ。
あったかくて小さな手が忘れられません。。。


小さなお子さんがいるお宅に滞在させてもらって、一緒に遊んで。私はもちろん、特に夫にとってすごく貴重な体験だったと思います。
お父さんが育児に参加する様子も見ていたし!(これは大きい)


うちの家族計画は完全帰国後に始動予定ですが、願わくば素敵な父親になっていただきたいな。
イタリア行きが決まったので延期だけどね( ̄Д ̄;