憧れのローズガーデン in Mottisfont -後編- | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


Mottisfontの前半戦(→)はお花だらけの素敵すぎるお庭。



後半戦は庭の持ち主のお屋敷に潜入です。




お屋敷のすぐ近くには小川。巨大な庭付き・川付きの家って…!
カモの赤ちゃんがかわいかったです。



屋敷には誰も住んでいませんが、当時の名残を残したまま開放されています。


こんなシャンデリアがごろごろあります。




いかにもお金持ちの食卓。




観光用にところどころに仕掛けも。
使用人用の屋根裏部屋に上がるには鍵が必要みたいで、



上がってみるとメイドさんの個室。
レトロで可愛いし窓からの眺めも絶景。私ここに住めます!



上の部屋のメイドさんが作ったものでしょうか?



さらにトリックアートのある客間や秘密の部屋もありました。


入場料でローズガーデンにもお屋敷にも入れるので、日除けがてら立ち寄るのがおすすめです。



締めはお土産屋さん!お屋敷とローズガーデンの間くらいにありました。

庭がないので苗や種は買えないけれど…
麻のしっかりしたエコバッグ(マチあり・内側防水加工)、ポストカードを買いました。



入場料について。
大人£12.60、寄付込みだと£14です。
英国ではこの「寄付込み」ってのがよくあるんですよねー。
スーパーの会計時についでに募金を勧められたりとかも。

私は英語が聞き取れず、うっかり寄付込みの方を買ってしまいました。節約中なのに(笑)
でも念願のローズガーデンだったし、とっても素敵だったし、寄付した甲斐はあった!

ちなみにこちら、National Trustの施設なのでメンバーさんは無料で入場できます。



最後になりましたがこの季節、紫外線が強いので
UV対策・熱中症対策はしっかりしてお出かけくださいね!
あとお弁当持参を強くお勧めします!施設内に飲食店はあるけど混むし、たぶん高いし。

私は帽子とカメラは万全だったものの、水やお弁当には気が回らず…
優しい方々に恵んでもらいました(゚_゚i)
おかげさまで無事に楽しめました。必須でした(実感)!