スロウハイツの神様 | mystery-party

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本・読書の記録です。
ミステリー・ホラー・SF・ダークファンタジー大好きです。

現在は過去に読んだものを中心に投稿してます。
(ブログ初心者です)

★書評ブログじゃないので、ネタバレ、詳しい感想などは書きません。

「スロウハイツの神様」
辻村深月さん




ジャンルは・・・やっぱりミステリーになるのかな。
辻村さんの作品は、注意深く読んでも、
必ずトリックに引っ掛かってしまいます。

何度も読み返してしまいましたー



これを読んだ大学生の頃に戻りたい

スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

(「BOOK」データベースより)
人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ―あの事件から十年。アパートでスロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。



スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

(「BOOK」データベースより)
莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時間を動かし始める。




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