「世界の終りと
ハードボイルドワンダーランド」
村上春樹さん
わたしにとって、
村上春樹さんの長編の中で、ダントツの1位
大好きです、この世界観というか空気・・・
この作品を読む前に、
「アフターダーク」「海辺のカフカ」を読みまして
そして、三番目に読んだのが「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
その後、大学のときに通学電車の中で、ほとんどの作品を読んできましたが。
が。が。が。やっぱり不動の1位です
村上春樹ファンのわたしとしては、
もし、村上春樹ファンじゃない人たちに勧めるとしたら、
羊三部作とかよりも、この作品をぜひ知っていただきたいなぁ
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)
(「BOOK」データベースより)
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、〔世界の終り〕。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する〔ハードボイルド・ワンダーランド〕。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。
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