海辺のカフカ | mystery-party

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本・読書の記録です。
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現在は過去に読んだものを中心に投稿してます。
(ブログ初心者です)

★書評ブログじゃないので、ネタバレ、詳しい感想などは書きません。

「海辺のカフカ」 村上春樹さん



夏になると読みたくなります

最初に読んだのは、大学2年のころ。
通学電車で読んでました~

何度読んでも新鮮なんですよね。

ナカタさん、好きです。






海辺のカフカ (上) (新潮文庫) 


(Amazon「BOOK」データベースより) 
「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」―15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真…。 


海辺のカフカ (下) (新潮文庫) 


(Amazon「BOOK」データベースより)
四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。
 





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