Burford 教会ロンドンの旅 つづき ホントに小さい村だった。 羊毛で栄えた時代に建った教会は小さい村には不釣り合いなくらい りっぱなものだった。 墓地の向こうに小川があるのか、アヒルの賑やかな鳴き声がした。 鳥好きな私は写真を撮ろうと、どんどん奥へ進むのだ。 気がつくと、広い墓地の中、私一人だった。 それでも、怖れず写真を撮る私。 何か不思議なものが写っていないかなぁと期待したが さっぱりずら