ロンドンの旅 つづき
どこもかしこも絵のような素敵な町並み
教会のすぐ横にある家の中では、アンティーク蚤の市の出店がいくつか
でていた。
そこにはお気に入りがなかったので、別の店に向かう。
しかし、短い自由時間、素敵な景色を写真に撮ったり
店をのぞいたり、ちょー忙しいのだ。
ガイドさんによると、この高い位置の花の水やりは業者に依頼しているそうだ。
ほとんどがレンタル。
そうじゃないと、なかなかこんなにきれいな花を維持できないそうだ。
ああ、この店にも入って、ゆっくり見たいけど、時間がないのだー。
しかし、私は、この町でしっかりとゲットしたものがある
この家では、各部屋に出店があって、その中で絵ばかりを扱っている
おばあちゃんの店があった。
おばあちゃんにまけてもらって買ったのは こちらの絵
しかし額が非常に重い、私の小さめのスーツケースにかろうじて入った。
これを買ったために、以後の買い物は小さいものばかりに目がいくのであった。
帰国後、妹はいたくお気に召し、やっぱりこれにしてよかったと
心優しい姉は安堵するのであった。