ロンドンの旅 つづき
ホテル二泊目も、絵からは妖しいキモい何かは現れなかった。
9月5日土曜日、今日はコッツウォルズの日帰りツアーを申し込んでいるのだ。
朝7時45分までにピカデリーサーカスの三越ロンドン店まで行かねばならない。
ホテルの朝食は午前6時30分から。
6時30分チーンとともにグランドフロアのレストランに入る。
今日は遠出するから、米を食べるぞと「お粥コーナー」に行く。
鍋の蓋をあけると 「にゃーずら」
チャイナ系の若い女性・係りの人に「今日はお粥はないの?」と尋ねると
「あと15分待ってー」と・・・・それでは間に合わないずら。
仕様がない、あるもので済ませる。
さっさっと食べて、席を立とうとしたら、さっきの女性が来て、
今できたよーと教えてくれた。
今夜も泊まるから明日は食べるねと言うと
「ワン ガールか?」
へっ ガールって、私のことずらか
そうよ、ワンガールよと特にガールの部分を強調し、得意げに
レストランを去るのであった。おっほほほほ
翌朝、食べたお粥