こんにちは☺
ご覧頂きありがとうございます✨
みなさんはママ友付き合いは好きですか?
私はどちらかというと、苦手で避けたい派です![]()
※ただし、相手による場合がかなり大きいです。
基本的に他人と長く時間を共にすると
無駄に気を遣って疲れるタイプなので
人付き合いは慎重派です。
息子たちが幼稚園児だったころは
そこまで仲良くもないけれど
ランチ会に参加したり、
定期的にお付き合いをしているママ友が
十数人ほどいたのです。
特に長男の時は
ママ友が多い=子どもも社交的になる
という、謎な思考回路だったので
本当はちょっと面倒だけれど
付き合いとして参加するか…
というようなパターンが何度もありました。
今となっては
子どもと親とは別の人生なのだから
関係ないよって思えるんですけどね![]()
ランチしたり児童館で集まったり
お宅にお邪魔したり出かけたり…。
習い事の待ち時間だったり。
ママ友との接触は避けて通れませんよね。
私は基本的に聞き役に回る事が多いため、
相手が求める返答や、行動をしようと
無駄に気を遣っていました。
ママ友の年齢も様々なので
相手に合った話題をしなきゃ〜とか、
あのママは会う度にお菓子くれるから
こっちも何か用意しなきゃ〜等など。
子育ての話になる時は
上から目線や自慢っぽくならないように
細心の注意を払ったり…。
思い出すだけで疲れてきました![]()
そして無難な時間を過ごした後に
疲れ果てて帰宅する。
ゴハン作り面倒くさい、
お風呂も入れなきゃ…
家事もたくさん。。あーイライラ~。
負のループでしたね。
もちろん楽しいと感じる瞬間もあり
良い思い出ではあるんですが、
当時の私の本音としては
楽しい<疲れるだったのです…。ゴメンナサイ![]()
実際、息子自身は楽しそうに参加していたので
お誘い頂ける機会があったことには感謝しています。

そして息子たちが二人とも
小学生として成長した現在。
浅いお付き合いだったママ友とは
一切交流しておりません![]()
小学校に入学すると
子どもの行事や送迎などもぐっと減るので
一気にママ友付き合いも減るパターンは
割とあるようですね。
ただ、幸いなことに
こども抜きで会える友人との付き合いは
今も続いています![]()
この友人達との出会いも
最初はママ友からのスタートでした。
子ども同士の仲が良いのはもちろん
親同士の性格や考え方も合ったので
自然と仲良くなり、今に至ります。
とはいえ、連絡を取り合うのも
たまにですし
会えるのもお互いのパートが休みの時のみ。
マメに連絡を取り合ったり
忙しくて頻繁に会えなかったとしても
自然と良好な関係性が続いていくからです。
いつぞやのランチで美味しかった生パスタ。
久々に会っても気不味くならず、
永遠に世間話ができるような
そういう友人とは
「早く帰りたい…」と気疲れしないため
帰宅してからもグッタリしないんですよね。
(楽しい時間を過ごせて、むしろ元気になっている
)
仲良くなれた理由
◎一緒にいても気疲れしない。
◎モラルやマナーの基準が合う。
◎子育てや、教育への価値観が合う。
◎金銭感覚が近い。
◎食べ物や、ファッション等の好みが合う。
自分が好きな事にとことんこだわり
人生の中に楽しみを見つけようとしているひと。
付き合いの長い友人に共通する項目です![]()
会って話しているだけで楽しくて、
相手の幸せを自分の事のように喜べる✨
そんな大切な友人との付き合いを
これからも大事にしていきたいです![]()
そして
その人と一緒にいると疲れてしまったり
自分らしく居られない相手とは
無理して付き合わない。
と決めています。
我々夫婦は全く社交的とは言えないので![]()
子どもたちにも
・すべての人と必ずしも仲良くする必要はない。
・自分のことを大切にしてくれて
自分も大切に想える相手が本当の友達だよね。
とよく話しています。
ただ最初から「この人あわない!きらい!」
とシャットダウンするのではなく
まずは相手の考えを理解しようとすること。
苦手な相手だとしても
歩み寄ろうと努力することは
時と場合によっては必要となります。
どんなに合わない相手でも
自分の知らない事に気付かせてくれたり
面白みのある発見が1つはあるかもしれません。
そういった探究心を持って
人と関われると、学びが多そうですよね![]()
人間関係は狭くても良いけれど
視野だけは広く!
偏見や思い込みで人を避けるのではなく
人の良いところを見つけられるよう
自分も意識していこうと思います![]()
どうしても合わなかったら
潔くサヨウナラ!
自分の気持ちに正直であり、
無理のない人付き合いができたら幸せです✨
それでは
本日もお読み頂きありがとうございました![]()


