火 | きみと過ごす125日

きみと過ごす125日

主に自作の詩を書いています。


幼い日に
手の平からこぼれ落ちた
小さな火の粉は
まだ微かにそこにあって

今にも消えて
なくなりそうな
それは懸命に耐えている

気持ちとは裏腹に
季節は移り変わってゆき

雪が降り始めた。