過去を悔やんでも
もう戻ってはこなくて
前に進むしかなくて
いまはただ前を見て
未来を探してる
きみのまっすぐな
まなざしを
ぼくも見習わなきゃ
きみのその瞳は
未来が少し
反射して見える
気がするから
過去を悔やんでも
もう戻ってはこなくて
前に進むしかなくて
いまはただ前を見て
未来を探してる
きみのまっすぐな
まなざしを
ぼくも見習わなきゃ
きみのその瞳は
未来が少し
反射して見える
気がするから
長い間
ただ闇雲に
深い深い
蒼の空の星に
手を伸ばして
星を捕まえようとしていた
そして今、
何も変わらないまま
時は過ぎ去ってしまったけど
星はまだそこで
瞬いていて
今も
手を伸ばす僕を
遠くから見ている
イヤフォンから漏れた音
突然吹いた風で
消えかけた火
誰かの掌で
そっと守ってほしい
揺らめいた火は
時に人を傷つけるけど
その掌で
風を遮ってくれたら
きっといつまでも
そこで燃え続けられる