学生よ、武器を抱け!!
評価三日目!!
歩行能力は見守り程度あるのに、病棟では歩けていない。
できるけど、していない状態。
さて、なぜ出来ていないのか?
問題の特定に入りたいと思います。
学生よ、武器を抱け(笑)
というわけで、MOHOSTを持たせました。
作業名は、病棟生活の変更です。
↓MOHOSTの表

項目は、作業の動機づけ、作業パターン、コミュニケーション技能、処理技能、運動技能、環境の6つです。
んで、学生さんと一緒に、むむーっ(ーー゛)と考えてみました。
そこで出てきた結果は、
作業の動機づけ→人に頼んでやるくらいなら別にやりたくない
作業パターン→めんどくさがり、日課と役割なし
コミュニケーション技能→礼節は保たれているが、基本的には一人が好き
処理技能→概ね判断で可能だが、安全性は確保されておらず不十分
運動技能→遂行できる能力あり
環境→歩行に必要な歩行補助具は用意されていない、周囲から歩くことを期待されていない
という形になりました。
問題としては、
・動機づけ・パターンから性格上、ある一定の条件がそろわないと行動を起こさない
・処理技能から行動の判断に指導が必要
・環境から歩行補助具が必要、周囲のスタッフに歩行能力の周知が必要
ということが挙げられました。
MOHOSTは作業参加への阻害要因を特定するのに使われるスクリーニングツールです。
動機づけ、パターンの問題はVQやOQを使用することでさらに詳細な評価となります。
さて、学生はというと・・・・(゜o゜)
プログラムが、自然と決定しました
病棟での移動手段を獲得するために
・歩行練習
・病棟での直接的移動練習
・バランス強化
・筋力強化
それに加え、スケジュール表の作成と提案をしたのですが、
これは失敗してしまいました(;一_一)
ご本人は、まず病棟での歩行が自立することが最優先事項なのです。
というわけで、まずは病棟での自立。
自宅生活での家事動作関連は、その後のプログラムとして置いておきます。
とりあえず、ここまでで評価は終わり、プログラム突入中ですww
頑張っていただいております\(^o^)/
ではでは
学生よ、足元を見直せ!!
歩けるかを見よう、という指示を出された学生の続きです。
とりあえずですね、
・歩けるか歩けないか?
・一番安心して見ていられる移動手段は何か?
・本人が望む移動手段は何か?
の三つを評価してもらいます。
学生『歩行、わかんないですよ私?』
僕「ま、患側を中心に、振りだせてるか、支持できているかを見てみよう、あとバランスね」
『ええ!ああ、はい・・・』
~歩行評価~
「どうよ?」
『杖は恐くて出来ませんでした(;つД`)悪い方の足がまだ痛いみたいで』
「ふむふむ、支持性は低下と、、、他は?」
『サークルは大丈夫そうでした』
「ふむふむ、サークルでの移動は可能なレベルか、、、立ったり座ったりは?」
『大丈夫そうでした』
「ホントか?サークルで歩いてて、ベッドに座るときは?」
『あ、なんか危ない感じです』
ってな感じで、学生さんは、個々の動作と一連の動作が繋がってないんですね。
同じことを聞いているのに、僕らの頭で想像している動作と学生さんが想像している動作はいまいち違うなんてことはしばしばです。
「じゃあ、教えてあげないとね、歩くところからベッドに座るときの安全なやり方」
『はい( ・∇・)』
「でも、どこで歩いたの?」
『リハビリ室です!!』
「今生活してるところは?」
『病棟です!!』
「じゃあ、まだ病棟では歩けないね」
『えっ?何でですか?』
「だって安全確認してないじゃん」
『そうですね・・・』
「サークルを使えば歩く能力はあるってことが分かったんだよね?じゃあ、病棟でご本人が自由に歩くには、能力以外の問題があるってわけだ」
『確かに・・・うーん(ー_ー;)』
さて、問題がおきました。
能力はありそうだが、病棟での移動手段確立には他の問題が・・・
その問題の特定の仕方はどうしたらいいのか?
ふふふ、乞うご期待( ̄∇ ̄*)ゞ
学生よ、大志を抱け!
学生は初期評価が始まりました。
しかし、そうと言うのもつかの間、3日で評価を終え、目標を立ててもらい、立てたプログラムをやりつつ、足りない評価をやってもらいました。
ちゃんちゃん(笑)
いやいや、はしょりすぎてしょ(゜ロ゜;ノ)ノ
あ、はしょるって、省略のことです。方言なんですかね?
とりあえず、三日間の評価のことを書きます( ̄∇ ̄*)ゞ
巨大な敵に立ち向かう学生の姿
学生さんは、
・スケジュール確認用紙(僕の自作)
・frenchay activities index(IADL 評価質問紙)
・COPM
という武器を持って面接に向かいました(笑)
さあさあ、どんな反応が得られるか、、、。
学生『先生、大変です!やりたいことなんてないって言われちゃいました』
僕「へえー!そうなんだ!!」
『いや、先生・・・(;つД`)』
「やりたいことがないかー。前の生活は?」
『自由気まますぎて・・・』
「うんうん、今の生活は?」
『何もやってなくて・・・』
「じゃあ、自由気ままになることが目標だね!!」
『はっ?(´・ω・`)』
「いやいや、はっ?じゃなくて(笑)」
『ああ、すいませんm(。≧Д≦。)m』
「いや、説明が足りなかったね(笑)前の生活と同じように出来てないんだから、まずそこに焦点を当ててはどうかと」
『おお( ・∇・)』
「君はリアクションが大きくていいね(笑)さあ!今の生活はどんな感じ?」
『何もやってなくて・・・』
「じゃあ、見比べてみて?ほら、前は自分で顔洗ったり、着替えてたよね?時間はまちまちだけど」
『そうですね、確かに・・・』
「本人にとっての自由って何さ?」
『うーん、好きにやりたいんだと思います』
「じゃ、今はなぜ好きにやれないの?」
『歩け・・・ないから?』
「まあ、そうだね、移動手段がないからだね」
『じゃあ、歩く練習ですか?歩行分析出来ないですよ(;つД`)』
「んじゃまあ、とりあえず歩けるか見てみよっか(笑)」
そんなこんなで、評価一日目が終わります・・・
学生よ、大志を抱け(笑)
とりあえず、まだまだ諦めるには早い。
可能な未来を膨らませようではないか(≧∇≦)
つづく♪
学生よ、油断することなかれ
二週目に入り、デイやショートなど荒くれもののように見学を終えてきた学生さん。
さぁさぁ、今日から評価ができるようになります。
んで、何から評価するの?
とレポートを見てみると、
面接!
もう、すっかり僕の色に染まりつつありますね(笑)
まあ、挙げてきたのはそれだけでなく、もちろん普通に必要な評価はそろっていましたが、まず面接ってところがいい感じよ♪うん( ̄∇ ̄*)ゞ
んで、今日は評価だったんですが、あらゆる時間のずれで後手後手に回ってしまい、、、(僕の力不足ですσ(´・д・`))
あっという間に2/3日が終わってしまいました(笑)
しかし、学生よ、油断することなかれ
ハイキター!(* ̄∇ ̄)ノ
評価の時間でーす((o(^∇^)o))
学生『えっ?・・・( ; ゜Д゜)』
いやいや、何、忘れてないよ?((;・ω・))ワタワタ
よしやるぞー(*ノ▽ノ)
学生『は、はい(´・ω・`)』
んじゃ早速面接!
~終了後~
どうだった?
『なんか、手応えとしてはいまいちでした・・・』
おっ、どうして?
『学生だってことを説明したんですけど、大丈夫?出来るの?って言われちゃって・・・』
ああ、それならノープロブレム( ̄∇ ̄*)ゞ
だって、まだあなたの役割、ケースに伝わってないから当たり前よ。
それに、ケース自身が、まだ目標が決められてないんだと思うよ。
『はぁ・・・』
ってなわけで、目標を一緒に探して、そのお手伝いをするってことを伝えたら?
『は・・・はい!(☆∀☆)』
これが、作業療法の導入です( ̄∇ ̄*)ゞ
まだ門の前で足踏みしてしまった学生ですが、明日には門をくぐってクラウチングスタートを切ることでしょう(笑)
こっからがはやいぞ~(≧∇≦)
んじゃ、頑張れ!!
そして、リアルなバイザー日記に乞うご期待(笑)
学生よ、最後まで諦めることなかれ
面接祭りと作業祭りを過ぎた三日目。
この学生の長所を見つけました。
それは、聞き上手なところです!!
クライエントを見つめるまっすぐな目。
常に絶やさない笑顔。
相づちや合いの手を忘れずに入れてくる。
うん、とっても面接向き((o(^∇^)o))
というわけで、何人かのクライエントを渡し、会話をしつつ、作業協業をさせてみました。
そう、二日分のMixですね(笑)
そして、会話や作業から問題点や作業障害を見つけることができれば、作業に焦点を当てた評価ができるようになりますね(* ̄∇ ̄)ノ
基本です、基本( ̄∇ ̄*)ゞ
この日はさすがに、作業障害にROMや筋力が疑われたので、測定をしました。
学生よ、最後まで諦めることなかれ
クライエントが作業に適応をするまで
トップダウンでの作業療法を、頑張って伝えていこうと思います!
ではでは(*ノ▽ノ)
