私がこの仕事をしようと思うまでのお話です
出発点を探っていくと子どもの頃にまでさかのぼります
だから私の場合、子どもの頃の話から始まります
このお話は、昨年11月に書き始めた「わたしの路」のリメイク版です
振返ると半年もたってないですが
この内容違う気がする~と思ったので
こちらをもとに今の私視点で書き直していこうと思います
違いをお楽しみください(笑)
前回の文章:グレー、今回の文章:黒となってます
習い事させて!
幼い頃から興味関心が強い子でした
なんで?どうして?と聞いて
自分で調べなさいと言われて
家にある百科事典で調べたり
公民館が近くにあったので
図書室で調べたりもしました
昔はどの家庭にも1セット百科事典がありました
だから物語を読むよりも、
図鑑を読む女の子でした
その上、いろいろなことを
「やりたい!」っていうので
「お前は材木屋だな」
と父に言われたこともありました
興味関心が強いというのは
→気が多いことで →気=木で、木が多い →木がいっぱいある
ということで「材木屋」なんだそうです(笑)
○○ちゃんがやってるからピアノしたい!
→ピアノがないからダメ
バレエやってみたい!
→お金かかるからダメ
習い事をしたいと言っては
そんな余裕はないと諦めさせられて
それでもめげずに交渉して
唯一希望が通り、通えたのは「習字」でした
そのうち妹も習い始め
妹の方が、才能があると言われたらしく
はぁ?才能?てか、続けてるの私だし!
ってという、根性で頑張って、
級などの目に見える評価を得ることで
存在意義をみいだしていました
親の目を引くために
勉強でも運動でもない
何かで親の目を引けないかな?
という想いがあったからか
何かないかな〜と
常に何かを探していたように思います
市政便りや公民館便りを読むのが好きな
めずらしい?子どもで
特に会員や参加者の募集欄を
よく見ていました
その中で見つけたのが
「ジュニアリーダー」
↑当時はシニアリーダーという名前
さっそく母と交渉し
参加の許可を得ました!
公民館主催事業で基本的にお金がかからない
という理由で選び
何をするかも良く分からないのに申込みました
この選択が
自分の人生の基礎を作る
とは思ってもみませんでした
半年たった今ココを振り返る
兄妹より秀でるためには?
親の目を引くためには?
そんなことばかりを考えていた子ども時代
誰かの評価で自分を満たすことが
最優先と覚えてしまいました
子どもを育てるようになってから
自分で自分を満たす事を始めたため
子ども達にも
誰かの評価で自分を満たすことを
覚えさせてしまいました
子ども達が反発してくれて
少しずつ修正してきました
私はと言えば
誰かの評価を求めていた期間が長いので
なかなか根強く残っています
息を吸うように
誰かの困りごとにフォーカスして
サポートするので
他者評価を求めている時は
「あなたはそれで楽しいの?」
って聴かれてしまうのかな?
って思います。
子どものお世話をすることで
自分が構って欲しかった気持ちを癒しているんだな
と思った時がありますが
子どもたちが大きくなった今
誰かのお世話で癒しているのかもしれません
自分のお世話で自分を癒す事もしないとな
と思う今日この頃です(笑)
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自分史③
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最後まで読んでいただきありがとうございます
こまお。(고마워/ありがとう)