私がこの仕事をしようと思うまでのお話です
出発点を探っていくと子どもの頃にまでさかのぼります
だから私の場合、子どもの頃の話から始まります
このお話は、
昨年11月に書き始めた「わたしの路」のリメイク版です
振返ると半年もたってないですが
これ違う気がする?と思ったので
こちらをもとに今の私視点を付け足しています
違いをお楽しみください(笑)
前回の文章:グレー、今回の文章:黒となってます
ジュニアリーダーって?
ジュニアリーダーは、
子ども会の大人と子供をつなぐ役目を持つ
中高生の集まりです
当時の主な活動は、
市内の子ども会に呼ばれて
クリスマス会などの運営を行い、
子どもたちと遊ぶことでした
当時、子ども会は盛んな時代。
皆当たり前のように子ども会に参加するので
保護者だけでは、お楽しみ会の運営は難しく
いろいろな子ども会にお呼ばれして
自分より小さな子たちと遊びました
ただの講座ではなかった
でもこれ、
ただ小さい子と遊ぶだけではないのです
任された時間内で
どんなことをするのか?
を組み立てて
それぞれの担当者を割り振り、
運営を行います
そして、終わって帰ると反省会
時間のある子は公民館に戻ります
これもまた結構なダメ出しがされる反省会
怒られながらよく辞めずに
参加していたよな~って思います
ここでも劣等感は生まれる
ここでも劣等感は生まれるわけで
ダメ出しされたからではなく
人前に立つことを
いとも簡単にこなすメンバーを見て
自己嫌悪
今面影はないですが(笑)
極度の赤面症でした
人前に出ると上がってしまって
話したいことが飛んでいました(笑)
なんで私はうまくできないのだろうか?と
周りみたいに恥ずかしさを置いておいて
大きな声で参加者を惹きつけていく
それを上手くできない自分が嫌でした
子どもたちの前で行うゲームの
一覧ノートを作ったり
会の中でのゲームの順番を考えたり
みんなに追いつく努力をしていました
ジュニアリーダーは
ウチの市だけにあるのではなく全国組織
高校生になると県の研修に参加できるようになるので
千葉県内に友だちも増えていきました
ここでも劣等感は生まれる…
参加するだけで
友だちが増えていく人気者の友だちに
劣等感を感じ、
私も同じようになりたい!!
彼女のようになりたい!
そう思っていました
憧れだけで
自分とはタイプが違うひとになろうと思い
ムリをしているということに
まったく気がつきませんでした
<約半年後の視点>
劣等感は、競争意識から生れて
ジュニアリーダーに入ったことで
講座を組み立てたり
講座を運営したり
講座の参加者をフォローしたり
いろんな体験をしたことで
まんべんなくいろいろできるようになった
ということが良く分かります
いろいろな分野の経験をするということは、
人の可能性を拡げることでもあるのかな?と思いました
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自分史④
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最後まで読んでいただきありがとうございます
こまお。(고마워/ありがとう)