自分史① それは本当に「劣等感」だったのか? | ゆるく楽しく暮らす one's precious time

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【千葉/船橋】
子どもの個性が強すぎるのママが、自分らしく暮らせるためのサポーターこじまかおるです。
発達グレー・起立性調節障害・繊細さん・HSC…
発達特性の強いお子さんを育てているママが、
自分を知り、周りの人と楽しく暮らせるようにサポートしています。

私がこの仕事をしようと思うまでのお話を

何回かに分けてお伝えいたします

 

出発点を探っていくと子どもの頃にまでさかのぼります

だから私の場合、子どもの頃の話から始まります

 

自分の人生を楽しむがモットーの

晴咲(ひより)こじまかおるです。

 

自分が調えば、家族も調い、家族がチームとなる

1家に1人いると安心な思考整理マイスターです。

 

私については こちら をご覧ください。

 

このお話は、
昨年11月に書き始めた「わたしの路」のリメイク版です
振返ると半年もたってないですが
これ違う気がする?と思ったので
こちらをもとに今の私視点を付け足しています
違いをお楽しみください(笑)
前回の文章:グレー、今回の文章:黒となってます

 

 

私を見て!

 

私は、4人兄妹の3番目

次女で末っ子ではないという位置なので

親の目を引きにくい…

 

と思っていました

 

真ん中っ子あるあるで

周りを見て育つので

そつなく何でもこなし、

言われなくても動けるので手がかからない

 

そんな子どもでした

  

 

勉強では姉に勝てないと思っていて

 

姉に勉強を教えてもらっておいて

「あ、もう分かった。大丈夫。ありがとう」

っていう嫌な子でした(笑)

 

運動では兄や妹に勝てないと思っていて

 

二重跳びや自転車は妹の方が早く達成

煽られて、なにくそ!って頑張る子でした

 

 

いつも何かで比べられて

兄妹より上手くできず

劣等感を感じ

 

真ん中っ子

という埋もれる立場にいたので

親の目を引こうと一生懸命でした

 

 

 

 

<約半年後の視点>
 

なんでもそつなくこなす。と書きましたが

周りから見るとそのレベルは高いそうです

 

このブログを読んだ方からは

「なんでそんなにできるのにそんなに劣等感が強いの?」

って言われたり、

 

最近は

「かおるんってハイスペックだよね」

って言われます

 

 

そう言われても劣等感があるので

なかなか受け取れなかったのですが

 

いろいろな方に言っていただいたので

この「劣等感」を振返ってみると

 

親の注目を浴びるために

「秀でた自分」ではなく

「兄妹より劣る自分」

演じていたのかもしれないということが分かりました

 

なぜ「秀でた自分」ではなかったのか?

を紐解く必要性はなさそうです

 

何かの体験を経て

劣等感で親の気を引ける

誤学習してしまった

ただそれだけのようです

 

劣等感が強かったので

誰かの役に立たないといけない

と思い

 

周りの人をサポートすることで

自分の存在意義を見出していた

 

そして

息を吸うように人のサポートをするかおるん

が出来上がっていったのです

 

でもこれ気づかないうちに

自分を傷つけていたようです

 

最近良く

「かおるんは何をしたいの?」

と聴かれます

 

人のサポートをする私ではなく

私を満たすために私自身にしたいこと

 

これ、答えられないんです💦

 

自分を後回しにするクセを

直すところからですね~

 

 

 

 

長くなったので後半は別で投稿します

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます爆  笑

こまお。(고마워/ありがとう)