家に居場所があるから不登校になれる | ゆるく楽しく暮らす one's precious time

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【千葉/船橋】
子どもの個性が強すぎるのママが、自分らしく暮らせるためのサポーターこじまかおるです。
発達グレー・起立性調節障害・繊細さん・HSC…
発達特性の強いお子さんを育てているママが、
自分を知り、周りの人と楽しく暮らせるようにサポートしています。

大河原美以さんの著書
子どもの感情コントロールと心理臨床」より

不登校児のママに向けてのお話です

ご訪問ありがとうございます

ジブンらしく暮らしたい人のサポーター こじまかおる です。
気持ちは「ゆるく」 いつも「楽しく」 笑顔で「暮らす」

をモットーに思考と空間のお片づけをお伝えしています。

 

サービスメニューは、こちら です

 

不登校児になれる

ということは

家に居場所があるということ
不登校を選択できる子は

「挫折した自分を親は見捨てない」

という確信を持っている

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この本にそう書かれています

 

こちらの記事でも書きましたが

不登校という状態は

育て方が悪いわけではなく

 

子どもが親を信頼しているからこそ

不登校という状況を選択できている

状態なのだそうです

 

登校できないのは

「学校で苦痛を感じる」からで

その原因は2つあって

①いじめや学級崩壊などの環境に要因がある場

②子ども個人に要因がある場合

 

①環境に要因がある場合は

人がいじめられている環境に耐えられないなど

異常な環境に対する健康な反応とのことで

自分の身を守る正しい行動が取れている

と伝えて子どもを守るとあります

 

②子ども個人に要因がある場合は

過去のトラウマのフラッシュバックな場合と

不快耐性が弱いという場合とあるそうで

これは専門家の力が必要だなと思いました

 

 

ウチの3番目、繊細さんが

登校できないのは②が要因だな~と

「不快を処理できない」から登校できない

これだと思いました

 

登校するためにハードルを下げる

ということは

不快を取り除く作業

ということで

私の対応は間違いでもなかったなと安心しました

 

 

子どもが不登校になると

その原因が知りたくなります

こういう心の仕組みを知っていると

理由を聞くまで子どもに問いただす必要もなくなります

 

育て方が悪いわけではないので

現状を変えたいと思ったら

コミュニケーションの方法を変えてみるといい

そうきえさんは言います

 

今まで通りの関わり方では

改善は見込めないですよね?

 

私が変えたのは、完ぺきなお母さんの卒業

180度転換して(笑)

ぐうたらなお母さんになったら

子どもとの関係が少しだけよくなりました

 

もし、コミュニケーションどうしたらいいの?とか

不登校の話を聞いて欲しいなと思ったら

不登校ラボに行ってみてはいかがでしょうか?

 

不登校コラボについてはこちをご覧ください

 

 

私もお話聞きますので

私がよかったら

こちらからお問い合わせください

 

ただいま自宅と思考を「お片づけ」中です

その様子はFacebookページにて不定期に更新中です。
 

私の体験が

皆さんのやってみようかなにつながると嬉しいですアップ

そしてその時間が precious time になりますように

 

【9月の予定】

にじいろマルシェ

 ・9月29日(木) 11:00~15:00

 \馬込沢駅徒歩2分/
 毎月開催🌈にじいろマルシェ @nijiiro_mgmzw

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~随時募集~

・可能日はお問合せ下さい

 

 

 

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 別途実費にて頂戴いたします

 

最後まで読んでいただきありがとうございます爆  笑

こまお。(고마워/ありがとう)