こんにちは
家のお片づけを通して自分と向き合い
まぁいっかと思えるゆるく楽しい暮らしを目指す
見習いライフオーガナイザーⓇのKAORUです。
仲の良いママ友と
「かまってチャン俱楽部」
を結成しました
SNS投稿の頻度が高い私たち
かまって欲しいんです
かまってチャンには
かまってチャンが生まれてきます
かまって欲しかった欲求を満たすために
かまってチャンが生まれて来てくれます
自分がかまってチャンだと気づかない間は
「問題行動」ばかりが目につき
「いい加減にして!」ってなりますが
自分がかまってチャンだと気づくと
「問題行動」が始まる前に
「かまってあげる」ことができます
「僕は何のために生まれてきたの?」
子どもが小学生の頃よく聞かれました
「人は意味があって生まれてくる」
そんな言葉があるせいか
学校生活が嫌なことばかりで良く聞かれました
ある日、私にすっごく辛いことがあった時
子どもがただいてくれたことで
救われたことがありました
その時ふと思ったことを子どもに伝えました
「あなたはママを癒すために生まれてきた
何か特別なことはしなくていいの
ただママのそばにいてくれるだけでいい」
そう伝えたら聞かれなくなりました
そんなことを繰り返していくうちに
「あぁ私こうして欲しかったんだな」
って思ったことがありました
かまってチャンの認識です
両親は決して構ってくれなかったわけではありません
(↑これ重要です)
人が満たされるためのコップは
1人1人大きさが違うといわれています
私が満たされるまで構ってもらえなかった
ただそれだけなのです
子どもはその答えに満たされたから
聞く必要がなくなった
ただそれだけなのです
自分のコップの大きさ知っていますか?
お子さんのコップの大きさ
だいたい把握していますか?
コミュニケーションは
受け取った側の判断で成立します
親は構っていたつもりでも
子は構ってもらえなかったと記憶してる
お互いコップの大きさを知っていたら
その誤差は小さくなります
均等が取れることはないけれど
満たされる側に寄ることはできます
自分のコップの大きさ
分かると良いですね
最後まで読んでいただきありがとうございます
こまお。