全身やる気を実現するコーチ 笠井ぶんやです!

 

 

このブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

カラダの不調を減らしながら

 

カラダを作り直す

 

 

そんな整体&パーソナル「機能」トレーニングの現場から、

 

 

日々の気づきをシェアしています。

 

 

もしあなたが、

 

「もう少し元気になりたい」

 

「やる気に満ちた毎日を送りたい」

 

 

という思いをお持ちなら、

 

 

現場歴のわりには

日の浅いブログ歴ですが、

 

ひんぱんに投稿してますので、

 

ぜひご期待くださいね!

 

 

↓↓↓ 過去投稿のまとめはこちら↓↓↓

 

+++++これまでの投稿について++++

笠井ぶんやについては,

第一編として

時のながれと世界観ブログにて

お話しています。

まとめ一覧はこちら

 

私の仕事に関しては,

第二編として

骨格に光を当てるをお話しています。 

まとめはこちら

たくさんのいいねをいただいています。

ぜひ一度ご覧ください。

++++++++++++++++++

 

 

さて、本編です。

 

 

前回は、

 

お風呂で腕をゆっくりしっかりさすると

忙しさに流されそうな生活を

しっかりと元に戻せる

 

そんなお話をしました!

(前回の記事をご覧になるにはこちらからどうぞ!)

 

 

整体を仕事にし始めた時に

頭のかたすみに置いていた

 

とあるイメージがあります。

 

それが

 

傷ついたカラダを

なめている野生動物の姿!

 

なめて治すという

 

究極のセルフケアは

 

一定の速度で、

 

なおかつ

 

ある程度の圧をかけて行われていました。

 

 

当初は、

 

薬も注射もできない環境の野生動物の気休め

 

と考えていました。

 

 

ところが、

 

 

野生動物の「舌」が

 

 

人間の場合「手」に変わった状況で、

 

とある研究成果が発表されました。

 

それは、

 

 

1秒間に5〜10cmなでる速度で

 

さする手がうける側の皮膚を軽く押す程度の圧力をかけることで、

 

 

脳の中の

 

島皮質後部といわれる

感覚処理の感情に関わる脳部位が

 

活性化するのです!!

 

 

一般的に

 

カラダの一部をしたたかぶつけたときに、

すぐさまするどい痛みを感じるものですが、

 

よく観察すると

 

ちょっと間を置いて第二波として

 

じんわりとにぶい痛みを感じるものですが、

 

それこそが

 

 

ここのでの主役である

 

C触覚繊維です。

 

 

 

たかぶる感情に自分を見失いがちなとき

 

そんな状況に直面している身近な人がいるとき、

 

腕をゆっくりしっかりとさすってあげるのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

次回以降も、

 

寝る前2時間の過ごし方について

お話ししてきます。

 

またお会いしましょう!

 

 

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