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死別シングルマザー。
2009年夫を肺がんで亡くし、当時3歳だった娘も専門学校生になりました。
発達障害とも、インディゴ・チルドレンとも言われる娘の事や、不思議体験、死別グリーフケアの事など書いています。

15日に、SAEさんにリブログをリブログしていただきました。

そのおかげか、沢山の方に見ていただけたようで。

普段はせいぜい2〜3人、このブログは、私にとっては、自身のグリーフワークなので、多くの人に見ていただく事を目的として書いている訳ではないのですが。

この日のアクセス数…




111のエンジェルナンバーに、テンション上がりました天使アップアップアップ

霊の存在は信じてる方でも、さすがに妖精の存在までは…という方が多いと思うのです。

ましてや、スピリチュアルな世界の話を信じていない方には、いきなり妖精の話なんかしだして、頭おかしいんじゃないかと思われかねないので、私がその存在を確信した理由を、もう少し詳しく書いてみようかと。

4月27日、介護施設に入所していた父が、誤嚥性肺炎で入院しました。
翌28日、前回よりも酷いし、弱っているのでもう人工透析もできない。後2週間くらいだと、病院の先生から父の余命宣告を受けました。

その日の夜、娘と父のもとを訪れた時、「痛い、痛い」と苦しんでいて、どうしてなのかわからないのですが、顔中、身体中に痣のようなものがありました。

それから母は、亡くなってからでは忙しくて間に合わないからと、もう父の葬儀に備えて、家の中の片付けを始めてしまったんです。

あまりにも淡々としている様子に悲しくなってしまってショボーン

そして、片付いて広くなった父の部屋を、娘が自分の部屋のように使い始めていたので、私はモヤモヤを感じてGWを過ごしていました



5月2日、ずいぶん前から、庭で育ててる月桂樹の木が病害虫に侵されている事に気が付いたんですが、どこから手をつけて良いやらって状態になっていて、すぐには処置できなくて。

そうしたら、普段は肩が凝ることなどないのに、その日の晩、急に右肩が痛くなったんです。

その後、母が料理に月桂樹の葉を使おうと庭に出て、暗くて見えないからと、枝ごと折って来たんですが、戻ってくる時に転んで、足だけでなく、口を切って血だらけになってしまいました叫び

幸い救急車を呼ぶ程の大事にはいたりませんでしたが。

実は母は、4月29日にも家の中で転び、怪我をしたばかりだったんです。
厄除けまんじゅうを食べた後だったそうで、全然厄除けになっていないと言ってましたが滝汗

続けての事だったので、父の痛みがわかるように、この事が起こっているのではないかと母は気が付いたみたいで、すぐに反省していました。

私はそこでふと、その少し前に、右肩が痛くなった事を思い出し、右肩にいると言われた、木の妖精さんの事を思い出したのです

母には申し訳ないないですが、父の事やら木に対しても乱暴な扱いをしたので、罰が当たったのでは…と思ってしまいました。妖精さんがこの気づきを与えてくれているのではないかと。


その後、亡くなった8日の昼間、再び父の病室を訪れた時には、父の口の中も血だらけになっていましたから、関係ないとは思えませんでした。


月桂樹の木はは、私が結婚してからガーデニングにはまっていたので、その頃に購入し、娘が小学校入学と同時に引越ししたので、その時に実家に移動したのではないかと思います。

実家はその後、建替えしていますし、当時育てていた植物は、ほとんど枯らしてしまったので、今では最も古くから育てている木です。
20年以上経っているかも知れません。

妖精さんも、「ずっとここにいる」
と言っているので、もしかして、この月桂樹と関係あるのでは?と感じたのです。

3月のことなのに、こんな気付きのあったタイミングで、ブログで紹介していただいたというのも、意味があるのだろうと。

上の指示で書いているというのは本当にそうなのだと思います。



普通の人の目には見えていないだけで、実際に存在していて、それを視ることができる人もいる。

SAEさんも登場する漫画、眷属さんと暮らす籠さんのお話。


こちらおすすめです!


神様の御使いと暮らしています




この本を読んだのも、その存在を信じるきっかけになったかも知れません。

ちなみに月桂樹の葉っぱは、病害虫に侵されてる所は取り除いて、サッパリさせました。