先日見舞いにうかがった時、これが最期となってしまうんじゃないかと覚悟はしていましたが、出先で訃報を知り、ショックで帰りの電車の中でも溢れて来る涙を止められませんでした。
夫のがん相談に乗ってくださったり、病院を紹介してくださったり、「一緒に肺がんの患者会を作ろう!」と声をかけて勇気と希望を与えてくださった方です。
私には、「がん患者大集会の手伝いをしないか?」声をかけて下さいました。
正直、夫と同じ病気で苦しむシュウさんの姿を近くで見ていなければならないと思うと、ためらう気持ちもありましたが、夫の代わりにこの仕事に関われた事が、私にとっては何よりの救いとなりました。
RFLと大集会、この二つがなければ、私自身が病気になってしまい、4年経った今でも、乗り越えられていなかったかもしれません。
感謝してもしきれません。
シュウさんへ
もう苦しみからは解放されたでしょうか?
辛い思いをしながらも、本当によく頑張ってましたよね。お疲れさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
今頃、キューブを始め、先に見送った沢山の仲間と、再会できているでしょうか?
いつか、私がそちらへ行った時には仲間に入れて下さいね!
一緒にRFLを続けましょう。
沢山のがん患者に勇気と希望を与えてくれて、ありがとうございます。
最高の上司だったシュウさん!
あなたの笑顔、忘れません。
あなたに出逢えてよかった!
これからは沢山の仲間が、シュウさんの想いを引き継いでいってくれることでしょう。
私もできることからコツコツと続けていきたい、そう思っています。
シュウさんは、これまでもこれからも、奇跡を起こしていける方だと、私は今でも信じています。