昨日はいつも相談に乗って頂くMさんと 元大関 琴光喜 が経営する焼肉店「やみつき 本店」へお邪魔致しました。
仕事のトラブルで相談に乗って頂いたわけですが、会話の中でいくつか教えを頂いた中から、一つずつ小出しにしてみようと思います。
互いの子供の話をしていた時の事。Mさんの二男が親の財布からお金を抜いて行くので、財布の中にメセージを入れているそうな。
「お前は本当にこのままでいいのか? 神様より」
いくら親がダメだと叱っても、本人がそのことに気が付かなければ、何も変わらない。
彼に気が付いてもらうために、財布の中を見たときにきっかけになってもらえればと入れているそうです。
そういえば先日ふと自分でも気が付かないうちにこんなことを子供に言ったことを思い出しました。
うちの子供たちとお風呂に入ると、娘5歳と息子2歳がおもちゃで喧嘩。
お姉ちゃんは弟の持つおもちゃを欲しがります。
そこで私は娘に「他のおもちゃでパパと楽しそうに遊ぼうか、そうしたらきっとそのおもちゃを欲しがるよ」と。
もくろみ通り、弟はお姉ちゃんのおもちゃを欲しがります。
しめしめ。
娘はお目当てのおもちゃが手に入る。
ダメだと叱るだけでなく、これをしたらこの先にこんな良いことがある。
そう伝えるだけで、人は目の前のものよりそちらに気が向くものだという事です。
大人でも人が身に着けているのを見て、つい衝動買いなんてことありませんか?
でも結局しばらくすると使わなかったりなんて。
商売でも同じことがいえるかもしれませんね。
これを買うとこんな良い事があるよと伝えるだけで、購買意欲を掻き立てる事ができるのではないでしょうか。
それがいわゆる付加価値(ご利益)なんですね。
わかりそうで見過ごしていました。
意識して伝えることに、変化をつけてみます。
ありがとうございました。