3月からDressという媒体で記事を書いています。
先月から「成功する結婚」というシリーズ連載を開始しました!
結婚が成功するってどういうことだろう?と思ったときに、先日、友人が送ってくれた「菊川怜が夫の婚外子騒動に動じない理由」という記事にあった、高学歴でバリキャリの女性たちが夫について語るこんな言葉が頭に浮かびました。
いわく、
「下手な協力なんかいらないから、とにかく自分のことは自分でやって、私のことは放っといてくれればいい」
「協力しなくていいからとにかく邪魔しないでほしい」
「私の夫は基本的に一年の半分以上海外暮らしだから、見えないぶんには何やっててもいいのよ」
・・・
これらの言葉は「自分たちはそういう男性を夫に選んだ、見る目のある人たちだ」というニュアンスで紹介されていたので、(これが本音だとすれば)ひとつの成功の形なのでしょう。
人によって結婚の意味すること、結婚することで得られると思っていることは異なりますから、求めるものは人それぞれ。結婚はふたりの人間がすることなので、パートナーもその関係でいいと思っていれば他人が口出しすることではないのでしょう。
個人的には、パートナーとの深い心のつながりや、自分とは違う考え方をする人間と折り合いをつけて暮らしていき、そこに喜びや幸せを見出していくのでなかったら、結婚する意味ってあるのだろうかと思いますが・・・
「成功する結婚」の第一回の記事では、結婚するとはそもそもどういうことか?という大前提について書いています。
ぜひチェックしてみてください♪