川崎貴子さんは、去年独身のお友達を連れて参加した「魔女の夜会」の主催者。
婚活に悩む女性にとって、彼女の著書「愛は技術」は必読書です。（最新刊「結婚したい女子のためのハンティング・レッスン」はまだ読んでいませんが、アマゾンのレビューでも高評価を得ているこの本も必読は間違いないでしょう！）
冒頭の記事は対談形式で、どの箇所も「そうそう！」とうなづくことばかり。
特に印象に残ったのは結論部の田中さんの言葉でした。
「さきほどから何回も「現実を見たほうがいいんじゃないですか」というアドバイスが出てきていますが、そもそも「思っていたのと違う」に決まっているんです。仕事にせよ、恋愛にせよ、頭のなかのイメージ通りに進むほうが怖いですよ。ありえない。」
生きていく上で、自分ひとりの力でコントロールできることなんてたかが知れていますよね。
「ＸＸでなければ幸せではない」というのは思いこみだということに気が付くと、少し楽になれるような気がします。自戒も込めて。
ちなみに、次回の「魔女の夜会」は1月22日に開催されるようです。ご興味のある方は是非こちらをご覧ください！