運転するときに準備しておきたいもの | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

2014年の7月、まだサンディエゴに住んでいたとき、日本に行く前の最後の旅行でポートランドとシアトルに行きました。

まずポートランドに飛び、レンタカーで北に向かったのですが、ハイウェイを快調に飛ばしているときに何かが飛んできてフロントガラスに当たりました。

鋭い音がしたので運転しながらもはっとしてみたら、このダメージ。

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とっさに辺りを見回し、ハイウェイの出口のサインを探して、どのあたりにいるのかを確認しました。

その後休憩でとまったレストエリアの駐車場でご飯をたべつつ、USAAという私たちが入っていた保険に電話をし、この件のついてレポート。

案の定「どのハイウェイを、どっちの方向に走っていて、だいたいどのあたりだったか」ということを聞かれました。

レンタカーでもカバーされるプランだったので、特にアクションは必要なく、レンタカー会社と保険会社の間で連絡をとりあって処理されるとのことでした。

アメリカでも日本でも同じですが、こんな状況になったときにすぐ連絡できるように、保険会社の番号や自分の会員番号などを控えておくことは大事ですね。

カリフォルニア州の免許が取れて一人で運転し始めたとき、夫に「運転していたら事故が起こる確率はゼロではない。事故にあっても慌てないように」というようなことを言われたのがとても印象に残っています。

実際、12年にわたるアメリカ生活の間には、夫と私ふたりあわせて5回くらいマイナーな事故にあいましたし、キーロックも片手では数え切れないくらいはやったと思います。

備えあれば憂いなし。アメリカに移住し、運転される方は、常に免許を携帯するだけでなく、いざというときの対応をおさらいしておくといいでしょう。