先日、ラップトップを床に落としてしまい、それ以来になっていました。
結局マックはまだ買わずにいます。夫のリサーチによるともうすぐ新型が発表されるので、どの機種を買うにしてもそれを待ったほうがよいとのこと。
考えてみれば今年に入ってからけっこういろいろなものが壊れているんですよね~
引っ越し後の元の家は上の階からの水漏れでカビが発生。壁をはがしての修理でいつのまにか大工事になっていました。
その修理の間にも、ベッドルームのクロゼットのドアで鏡になっているのが(なぜか)割れたり、キッチンにあった冷蔵庫が壊れたり。
最後にはキッチンのリモデルに話が発展しました。
(おかげですっかりきれいになったキッチン。また住んでもいいかなと思うほどです)
また2台の車のうち2006年に買ったのは「エンジン交換です」。もう一台も大きな修理が必要とのこと。
そして数日前のラップトップ破損。
これだけ重なると、いかにモノにはあまり執着しない(はずの)私でも「うーん」となりましたね。
ただ、今日あるきっかけがあってわかったこととしては、私はモノに執着するという行為はよくないことだという思い込みがあるため、自分が「そのものを失って残念だ」という気持ちになるのを一生懸命避けていたということ。
例えば思い切り嘆き悲しんでその気持ちを感じ尽くし、発散させれば、それはそれで気持ちの切り替えができるのでしょうが、そういう気持ちを否定して「なんてことないわよ」という顔で毎日を過ごしていたら、その無理がきかないほど積もってしまった、という感じでしょうか。
道理でここ最近からだも疲れているなぁと感じていたのですね。
自然な気持ちを無理に抑えるというのはかなりエネルギーを使うことなのでしょう。
とりとめがなくなりましたが、1年生の長男が最近はまっている歌を聞いていたら、私のおかれている状況をズバリ表現している箇所がありました。
長男の放課後のダンスのクラスでも使われているとかで、これがかかるといつも狂喜して踊っています(笑)
”The Croods"という映画に使われた歌で、少し前に家族で見に行きましたが、映画もなかなかよかったですよ。