長男が18ヶ月の頃、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)主催の、自閉症に関する調査に参加したことがありました。
この調査の結果、発話の遅れを指摘され、長男は18ヶ月頃から、税金でまかなわれるスピーチ・セラピーを受けてきました。
今ではスピーチ・セラピーを受けていたことが信じられないくらいおしゃべりな長男ですが、実はハワイから帰ってきて新しい小学校に入ったあと、そこに来ているスピーチ・セラピーの先生と話す機会があり、Sの発音がいまいちなので、改善するためにセッションをやりましょうということになりました。
週に一度20分程度のセッション、そして宿題をもらい、毎日やることになっています。
今から思えば、小さいころから定期的に、スピーチの先生と向き合う時間をもっていたため、英語の能力の発達にとっては大きなプラスになったのではないかと感じています。
先日送られてきたParent Connectionのパンフレットによると、言語発達の調査がまたUCSDで行われるようです。
今回の調査では18ヶ月、21ヶ月、24ヶ月のお子さんを募集しているとのこと。
参加のお礼として、子ども向けの本、そしてお子さんの言語発達に関するレポートがもらえると書かれていました。
お問い合わせ先はこちらです: Ms.Erica Ellis 858-822-1156 emellis@ucsd.edu
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。