この日本愛妻家協会のトップページには、このように書かれています。
この団体のブログを見ると、ほかにも色々なイベントや活動を（ゆる～く）行っているようです。
私も「夫婦関係が良好に保たれること」は各方面にいい影響を及ぼすと思いますので、愛妻の日に実際に花束を贈るかどうかはともかくとして、活動の趣旨には賛成します。
今、夫婦関係が冷たい・・・とか、倦怠感が漂っている・・・・と思われている皆さん。離婚を考えるほどではないが、このままではなんだかな～と思っている方で、特にお子さんがいらっしゃる方は、「自分たちの夫婦としてのあり方が、子どもにとってのどんなモデルとなっているか？」と考えてみてください。
子どもにとっては、両親の夫婦としての関係というのは、一番身近な例（お手本でも反面教師でも）になるものです。
また、自分の子どもが将来結婚したときに、同じような倦怠感で悩んでいたら、どんな助言をしてあげたいか？と考えてみれば、今の状況を改善するためにアクションをとろうという気持ちが湧いてくるかもしれません。