妊娠何ヶ月?アメリカの数え方 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

今日で妊娠30週になりました。

アメリカでは、日本のような「妊娠何ヶ月」という数え方も使いますが、当事者たち(医師や妊婦本人)は週妊娠を「何ヶ月」ではなく「何週」で数える言い方が一般的ではないかと思います。

また、ヒュー・グラントが出演した"Nine Months"という映画が昔ありましたが、月数でいうとアメリカは「9ヶ月」で出産なんですよね。

この数え方の違いについてこちらのサイトに画像付きで詳しく解説されています(当然、日本でもアメリカでも週数は40と変わりません)。

赤ちゃんのためにはできるだけ40週ぎりぎりまでお腹のなかで成長したほうがよいのですが、37週をすぎていておおむね問題がなければ"full term"と考えられ、それ以前に生まれると "preterm"、赤ちゃんは "premature"つまり未熟児という分類になります。

我が家の子どもたちは二人とも早く生まれました。次男にいたってはぎりぎりで未熟児にならない37週目。長男よりも若干小さかったですね。

上ふたりの傾向を継ぐならば、今回も早まる可能性が高いとすると、準備も追い込み段階。今月はいろいろなものを処分したり整理したりして時間が過ぎていきました。

いずれにしても年が明けたらあっという間に「その日」になりそうです。