ありきたりなケンカの理由②異性との友情 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

こちらの記事の続きです。

ありきたりなケンカの理由その②は
異性の友達との付き合い方に疑問を感じたとき

お付き合いをしている相手以外との異性の友達と、どのような交流をするか?ということは、それまでの環境から作られた価値観が大きくモノを言います。

特に出身の文化が違う場合、このあたりが軋轢になる場合もありますが、どちらかというと個人差が大きいかな?と思います。

日本人でも同性・異性かまわず仲良くする人もいますし、「潔癖症」というか、そういう異性のプラトニックな仲のよさを根本的に信じない人もいます。

これはつきつめてみれば「自分はどこまで相手を信頼できるのか?」ということにかかってきますね。

また、「あなたの言動が信頼できない」となった場合、その裏には、自分自身の自信のなさが原因となっていることも・・・

単純に「考え方が違うから、僕たちは合わないね」で終わりになる関係ならそれまでとも言えますが、違いを乗り越えて一緒にいたいと思う相手であれば、自分の内面をみつめてみることも必要です。