私は抗うつ剤の副作用で「あ～死ぬんだな」と思うような経験をしました。
だから、抗うつ剤に関しては否定派です。
飲むべきではないと思っています。
ですが、今日はこのタイトルをつけました。
言ってることと違うじゃないか！
と言われるかもしれませんが
服薬を推奨しているわけではありません。
私のパニック障害が治った要因は
副作用でおかしくなった期外収縮（数は圧倒的に増えました）や
心肺機能をなんとか治したいと思い、あれこれやっていたことです。
つまり、副作用が起きていなかったから
もしかすると、ずるずるパニック障害を引きずって
今も治っていなかった可能性があると最近思い始めました。
パニック障害にならないことが一番ですし
副作用も経験しないのが一番ですが
私の場合、副作用に関しては「経験してよかった」のかもしれません。
パニック障害になると、薬も飲まないで、こんなもの治るわけがない、と強く思うと思います。
私もみなさんと同じく、そう思っていました。
でも、こうして治すことができました。
「偶然でしょ？」「奇跡でしょ？」ぐらいに思うかもしれませんが
パニック障害に関しては「薬で治るほうが奇跡なのではないか？」と思います。
薬と同じで、合う合わないはあると思いますが
ぜひ、自分なりの治療方法を見つけてください。
必ず良くなる日が来ると信じています。
書籍とメインブログのご案内
書籍：「私が辿り着いた抗うつ剤・抗不安薬に頼らないパニック障害の治し方」
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私のメインブログです。
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