(27)パニック障害で経験した症状その2<頻脈> | パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

パニック障害をこうやって治した私のパニック日記

2021年11月の2回目のコロナワクチン接種後に体調を崩し
翌年1月にパニック障害と診断されました。
約1年半かかりましたが自力でほぼ完治させました。
その体験を書いています。
メインブログはこちらです
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/

症状の一覧はこちらの記事から↓

 

 

 

パニック障害になってから約1年ぐらい頻脈の症状には悩まされました。

 

パニック障害になってすぐの頃(まだパニック障害とは診断されていない頃)

 

寝てる時に、突然背中を丸太でドン!と下から突き上げられ

(実際にドン!と音が聞こえます。)

 

飛び起きると心臓が「ドキドキドキドキドキ・・・・」となっている

 

という状況を数か月経験しました。

(心拍数で言うと120~130ぐらいです。

この時ではないですが、同じような状況になったときに測ったことがあります)

 

 

最初の頃は、逆流性食道炎で処方されていた抗不安薬があったので

 

23時頃それを飲み、無理やり寝て、効果が切れる2~3時間後に毎日

 

「ドン!」と起こされ、洗面所へ行き「どうしたんだ。自分の体どうなってしまったんだ」

 

と映画やドラマでしか見たことない、シーンを毎回経験していました。

 

この「ドン」という症状は発症から2~3月後にはなくなりましたが

 

頻脈の症状がなくなることはなく、階段を下りるだけ、食事をするだけで

 

心拍数が上がってしまい、「まただ。まただ」とかなりトラウマになっていました。

 

この症状が改善したのは、自分で自律神経を整える行動をしたからだと思います。

 

不思議なもので、自律神経が整ってくると、少し心拍数が上がったとしても

 

とても静かなのです。動悸とはまた違う感じなのですが

 

とにかく「静か」なのです。

 

そして、静かなので「あ、大丈夫。いけるいける」

 

というプラス思考で物事を考えでいられるようにもなりました。

 

私が心肺機能改善のために読んでいた書籍はこちらです。

 

あとは、ユーチューブでストレッチ動画を観たり

 

アルファ波の音楽を聞いたりしていました。

 

 

 

 

  書籍とメインブログのご案内

 

書籍:「私が辿り着いた抗うつ剤・抗不安薬に頼らないパニック障害の治し方」

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